my door is almost always opened 【はるかがはるかを魔法使いだと思うとき】

はるかはいつもオープンドアだよ。
この前てぃーちゃんの話聞いて思った。
だから、こんなに人が来るんだ。

だらしなく見せる感じや意識下の露出狂的要素は、セーブしていくべきだろうけど、25歳の間に受けた相談は、たぶんどれもかなり深刻で、費やした時間やなんかもスゴイと思う。これは、オープンドア精神によるものかもね、とも思う。

そして、あぁ寝る時間が・・・とか、銭湯閉まっちゃった・・・とか、そういう自分の時間に対する執着があまりない。それは、相談にのっているその相手のことが自分のことのように大事だからだと思う。

あと【ウルトラプラス思考】のせいでもあるね。寝るのが朝方になって、朝食逃しても「胃を休ませる時♪」と捉えたり、たとえはるかの弁当が盗み食いされても「それなら外食を楽しんでくるわ♪」と一向に動じない。


はるかが相談にのっている人の数と、内容の深刻さと、それにかける時間と、それに費やすエネルギーをなんとなく知っている人は、よくそんなことができるね～と思っているらしいけど、なんのその、人が元気になったり、涙したり、変化したりするのを見るのが、まっことはるかの栄養分なのです。

オープンドアを危険だと捉える人もいるかもだけど、私は糸の切れた凧のように自由なのではなくて、昆布のように根がある自由加減なのです。ハラハラしてる人もいるかもだけど、もうしばらくはこのまま行くと思うのです。