たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

喜怒哀楽がいつもの二乗!?三乗か!?

その後で、偶然、森のイスキアの佐藤初女さんのところによく行かれる女性に会って、初女さんが送ってくれたというりんごをいただいた。全細胞が震えて喜んだ。目の玉にも細胞があることを震えで思い出した。
その彼女の話に、涙が出て、鼻水が、おニューのオーガニックコットンタートルネックで滝になる。

前の晩の突然の10人の来客若者のこと。
自分の中で眺めるために置いておいたけど、初女さんの気持ちをたくさんもらっている彼女が、そっとそっと触れてくれて、まだ泣く。まだまだ泣く。


その後で、初めての人たちと初めての人の家でごはんをいただく。今度ははるかがお客さん。

いろいろ感じる。
考える。

お寺に行って、道元禅師の「いんも」が、3週目にしてやっと、音を立てて腑に落ちた。
この寺でフツーに勉強してる日で涙が出たのは初めてかも。

喜怒哀楽。2乗どころじゃなかったかも。


これもそれも、占い師からのおみやげ引換券の回数券のおかげだわ。

「占いなんて…」っていつも思っていたけれど、あの占い師は、はるかの占い観を覆してくれたわ。あんなに多面的に占う方法を知っていて、そういう血筋で、視野が広い人。

客観的な意見として聞けばいいんだ。ほかのだれに相談するよりも、真剣に素直に聞き入れることができるなんて不思議だけど。

帰ってきて、3000円でこんなにお土産買えないよ!って、彼にありがとの連絡をしたけれど、今日の祝日は、いろんな人との出会いの中で、この前この占い師に言われたことにたくさんリンクして、いっぱい感じた。3000円で買ったのは、おみやげではなくて、日々のあちこちで、おみやげに代えることができる、引換券。しかも回数券。何枚つづりになっているのかしら。