たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

喜怒哀楽が、矢印で書いたら見事にバランスのよいひし形になる日曜日 つづき

他者のそれは、とんちんかんだったり、まぁわかるけど違うと思ったり、超ブラックユーモアにあふれていたり、自分とぴったしかんかんだったり・・・
とにかく、自分と合っていても、正反対であっても、はるかは大笑い。


たとえばはるかが書いたもの。

【手紙】(名) もらうとほとんどがうれしいもの。読んでいると情景が図の様に現れ、書かれていることも感じることが時折ある。好きな人からのものは何度でも読み返したいもの。
好きじゃなくなった人からのものは、真意が読みとれなくなるもの。 時間が経つと後から気づくことは大層多い。一度書かないと、どんどん返事が出しづらくなる人が、ピンポイントだがたまに、でも確実にいる。それも勇気を出して書けばなんてことない。『返事が書かない自分のせいでどんどん書きづらくなっていた』と正直に書けばいい。たとえ文面がそれに終始しようとも。

【涙・泪】(名) 10日に一度は出しておきたいもの。2ヶ月に一度は鼻水と一緒に1ℓ位どばっっと出すと 身体と精神の浄化によい。怒りの感情がはげし時は、これが潤滑油となる。『よく出した。』と思ったら、あたたかいお茶などで水分の補給をすること。

などなど。

かなりよく笑って、帰ってきたら、

次々とお客さん。

イベントであまったすぅぷをおすそわけに
最初のお客さんは、かぼちゃのすぅぷ

次のお客さんは、ジプシースープ

それから元から作ってあった餃子のすぅぷ
ハハが宇都宮から大判で80個作って冷凍で送ってくれたもの。

うち中の鍋が総出で迎える。

食った食った。


この後も自らの失態にさんざん笑って一日が終わる。

結局朝の‘怒’は、大事な友達に彼氏ができるということに対して、極度の嫉妬がその根にあることは周知の事実と言える。


ともあれ、ひし形の描き方としては、
胸の中心がゼロとして、怒りの内界に向かったエネルギーは、背骨の方向に。
変換された怒りのエネルギー(何かを驚異的にやってのけたり・・・)は、自分の正面の方に。
喜、哀、楽の3つは、特にどちらの方向とは決定付けられないんだけど、
首の方向(上)と、左右の3方があって、
だから3次元でひし形が描けるの。(言葉通りにとると三角錐になっちゃうんだけど、ひし形を描くようにベクトルを持っていく)
それが、昨日(実際問題はるかのKINバースデイだったんだけど)は、見事に等辺のひし形となったわけ。