たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

理想の人

私の日記は日記であって、コミュニケーション手段としてあまり機能してない。

昨日と今日とで全然違うことを言っていても、つじつまが合わなくても良いと思ってる。
それが昨日のはるかで、これが今日のはるかだから。

大事なのは、どちらもを、自分がちゃんと見ているかってとこ。

だから、日記にコメントが付いて、そこで励まされてもけなされても、それにあまり関係なく過ごしている。
無視しているわけじゃない(うれしいと思うし)んだけど、要は一方通行でいたい。

はるかは一方通行に日記を書き、そこにコメントが付くならば、それは独り言の様に放置されている。
これまでコメントを付してくれていて、放置されたことに嫌気を差した人、ごめんなさい。

思ったより、この超はるか的、意味不明なだらだら文を読んでいる人がいることを知り(彼氏ができたと書いたら、メールやらコメントやらがどっときた。それ以前にスキな人できたやろー?って連絡があった人もいる。昔付き合ってた人なぞは、このページを見ていなくても感じ取るらしい。半端じゃない)、そう。「理想の人」について書いておこう。


自分の理想をなるべく具体的に書いておくと実現に近づくと思う。
これは、だいぶ後になって知ったことだけど、マニュフェステイションという手法としてある。
そんなことを知るよりもずっと昔、中学生の時は、宇都宮中央女子高に受かったら・・・というタイトルで、具体的に日記に書いている。ビリージョエルのピアノマンを、ハーモニカとギターとピアノとトランペットをひとりで演奏して、重ね録りをする。とか、めちゃバイトする。とか、英語を勉強して留学する。とか。
ものすごい具体的に。ここに今コピーした分は、どれもまったく実現してないけれど、とにかく志望校には受かった。

高校3年生の時も、長崎大学に受かったら・・・というタイトルで書いた。もって行く歯ブラシの色から本のタイトルから、どんな灰皿かまで。最初の日曜日にすることも具体的に書いてあった。図書館のカード作るとか、ね。
とにかく、受かった。後期試験を受験する権利を放棄してしまっていたのに。(願書を出し忘れた馬鹿)


1年半前に書いておいた、「理想の人」を開いてみた。
今、関心した箇所もある。