たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

セイントヴァーレンタインズデイ

昨日イメージしたとおり、今日は予定していたすべてをやめにして、家でぐたぐだ過ごした。

夕方になって、チョッコレイトケイク(デンマーク語では、ショコラーデケイイェ)を作ろう!と、買い物にでた。
出たのに、肝心なもんを買い忘れて帰ってきた。
バターやら卵やら動物性のものを買うことが普段皆無なので、なかなかメモなしには、買い忘れてしまうものね。ハハハと笑って、では、スーパーでいっか。と、近くのスーパーへ向かう。
すると、財布がない。

へへへ。もう笑えない。
やっぱり明日、いつも行く自然食のお店でおいしい食材を買うことにしよー。

クリスマスや誕生日って、かなり確かな記憶があるんだけど、ヴァレンタインズデイって記憶にねー(ない)。

特定の人にあげるというより、年に一度、卵と生クリーム使ったチョコレイトシフォンケーキなぞを作って、みんなにハイ。1年分!と言ったりしていたな学生時代。

そういえば、家庭教師をしていた中学生に、教えたりしたな。(なんちゃってベジタリアンになるまでは、しょっちゅうケーキ焼いて、ホールを一人で食べてた。共同生活が始まるとき一番嫌だったのは、ケーキの取り分が少なくなることだった。)
結構オールマイティなカテキョーだった気がする。
クリスマス時期には、編み物も教えて、問題解いている間に、何段か進んであげてた。
性教育の勉強もした。恋愛話もだいぶした。文化祭となれば、劇を見に行ったりもした。

じゃなくて、ヴァレンタインズデイに何したか。

ここ2年は特に誰もおらず、その前の6年間は常に誰かがいたけど、これと言って特別じゃないな。みんな宛てだもんな。中高生の頃なんて記憶にない。
小学生のころの方がなんかいろいろ焼いていたぞ。

あっ、中学生の頃は、もらってたんだ。
バスケ部の後輩が家まで来てたんだ。
手紙も入ってて。
そうか。高校生のときも、昼休みに自販機にいつもココアを買いに行くのを待っている子がいた。

はるかは当時お返しをちゃんとしたんだっけか。
女子にモテると鼻を高くしてはいなかったか。

ともあれ、今年はタイミングよく熱があるので、世に乗ってケーキ作ろうっと!