たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

【仕事でミス>。<】と【思い出した‘好き’】

今日仕事で大ミスをした。
切手はらずに投函しちゃった。
すぐに止めてもらうよう、手はずを整えたつもりだったんだけど、すりぬけるように先に進んでて、
(私の仕事の場合、単なる「忘れちゃった」じゃ話にならない。かなりのミス。なにしろ、差出人に私の名前は一切書かれていないわけで、決して私のところには戻ってこない。)

久しぶりに、胃のあたりがきゅぅっっとなった。
引き締めていかんといかん。
結果優秀な日本の郵便局はいろいろ連絡をとりあってくれて、客観的にみたら結果オーライなんだけど、郵便局の人にたくさん迷惑かけた。自分の中で、深く恥じ、今の気持ち忘れずに以後気をつけていかねば。


「切手貼らずに投函する。」で思い出したのは、高校1年生の頃、ちょっと近づいた男の子は中学3年生で、「手紙を出したんだけど、間違って80円切手の代わりに50円切手貼っちゃった。それでポストの前でずぅっと座って郵便屋さんを待ったけど、夜遅い時間になっても来なかった。どうしよう」って電話があった。
めちゃうれしかったのを覚えてる。

中高生の頃、はるかみたいなやつは一生彼氏なんかできないんだ!って思ってた。誰もはるかをスキにならないじゃないか!って。

今のはるかが15歳のはるかに会ってたら、
「その男の子は、はるかに迷惑をかけないように、ずっと待っていたんでしょう?その間中ずっとあなたのことを考えていたに違いないわ。好かれるというのは、彼氏ができることだけがその現れじゃないわ。」と言うだろうな。
本人もわかっているだろーけど、誰かに、しかもだいぶ年上のだれかにそう言われたかった気がする。

相手を喜ばせたかったり、自分が喜ぶようなことをしてくれたりは、そこに十分スキがある。
だからスキな人がたくさんいるという解釈になっちゃうわけ。
はるかの場合。



今日はロシア語勉強するぞ。
先週休んだ分、今日はついていくのにかなり必死だった。
復習復習。