たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

木曜日が二日続けてあればいいのに!とこんなに思った金曜日

昨日は、ちょっとだけ立ち寄って用事だけ済ませてすぐに帰ろうとしていた楽天堂で、10歳の看板娘が今までにはホントめずらしく、「はるか~」って、飛んでやってきて、自分から飛びついてぎゅぅってハグしてきた。

5歳の弟が、真似て飛びついてくるよりも先に、看板娘のいとこで看板娘と同じ年のななみちゃんもやってきた。

結果、順番的には、はるかとのハグにこなれたこうちゃん(チビちゃん)がタッチの差で先だったけど、ななみちゃんは躊躇せずに飛び込んできた。全くひるんでなかった。スゴイ!
すごくまっすぐですごくすてきな3人で、本当に心を一気に洗われた。
一瞬で効く、すごい薬だ!

結局、彼女たちが作ったというごはんやお味噌汁をごちそうにならないわけにはいかず、たらふくあがって、皿洗いしながら、毎週ここで、彼らのおかーさんとするシェアリングにうきうきした。
私が体験して感じるあれこれを、その場にいなかった人とシェアして、お互いに得ることがこんなにある関係が、こーんなそばにあるなんて、なんてハピネスの多いことでしょう。


その後で、いつもの様に寺に行き、ワークショップ中に感じていたことをシェアした。
場の力とか、自分の中で留めて味わうこととかの重要性や
自分が感じていることの大切さや
心と身体がこれだけつながっていることの実感や
やっぱそうだったんや!っていう、同じ感覚を共有することの力強さとか(別な意見を共有できることも大切だけど、今回はとにかくもやもやしていたものがどんどんクリアになっていくのに、同じ感覚を得ていたことがとても作用した)・・・

話は尽きない3時を回って、一応布団に入るけど、とまらないガールズトーク

木曜日が2日続けてあればいいのに!

そしたら、今充分に感じて、もう外に出してもいいと思えることを言語化するために、豆屋(=楽天堂)に向かうのに。
もうもれるのを恐れてなくて、もらしたくてたまらないことが彼女に向かって進んでる。
彼女からの返答が待ち遠しい。

次の木曜日まで、大事にこれをとっておこう。
発酵が進んで、よりおもしろいものが出てくるかもしれない。

自分の中の靄は自分で晴らすことができるから、心地よい。

木曜日と木曜日の間に6日も時間があるから、いろんな作業が進むでしょう。