たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

行き過ぎの勘違い

会議が終わって、歯医者がよかった。紹介してくれてありがとう。な話をしたら、
「はるかって、歯医者に行くんだ。私は、御所とかで、草花を取り、ごりごりすって、歯に付ければ大丈夫!とか言ってるのかと思ってた」
話は暴走する。

それは私を勘違いしているわいっ!

歯医者で一番思ったのは、私は、歯医者にとって、本当に優秀な患者だとおもう。
だって、この開口度がめちゃでかいお口を持っているんだもの!
料理をする人間にとって、おいしいおいしいと言って食べてくれる人が、最高の相手なら、
歯医者にとって、私は最高のお相手なはず。
耳の鼓膜もよく見えると言って、医大生の実験台になったこともあったな。治療費が半額になったっけ。

今から最後の日本語の授業。
一年やってきて、はるかの言葉は未だにはるか語だけれど、すごく大切なことを得た気がする。
(松本ひできは、「はるかが宇宙人だったのに、地球人になる過程で、やはり日本語の習得とロシア語の習得を必要としているんだな。」とか言ってたけど。)


はるかの彼を、まだ見ぬ人は、どんなナチュラリストか、どんなごつい人かと想像するらしい。(ベジタリアンじゃないと言うと、びっくりした人が結構いたのには、たまげた。)
それらはだいぶ乖離している。
昨日友達に、二言三言で説明したら、「へぇ。それじゃぁ怪獣だね」とコメントされた。それも困る。
ただ、はるかは彼をよもやすると「こいつこそ宇宙人かもしれぬ」とはっきり思った。
地球の偵察に来てるのかもしれないと。


最後の授業を受けたら、エ○リーグ仲間と飲み!
こいつらと飲めるのも最後かと思うと・・・
よし!はりきっていじめるぞっ!