たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

味噌と呉汁と納豆

やっとこやっとこやっとこさ
味噌を漬けたわよ
いきなりあったかくなってきたので、慌てて漬けました
麹のいぃぃ~い匂い♪

無農薬の
ヒヨコマメ
大豆を
玄米の麹と白米の麹のブレンド
極ウマのお塩でそれぞれ漬けました

これはうまくないと困る!
出資額が、半端じゃない!

大豆をビールびんでつぶしただけのものが
あんまりおいしいので、手が伸びる伸びる

麹と塩とあわせて、ボールにして、土の甕に投げつけて入れる
このとき、ケッケッケと笑いながら、でも渾身の力をこめて
空気を抜くためなんだけど、パウンドケーキを焼くときに、
空気を抜くのに、10センチくらいの高さから床に落とすのとは
まるで違って、もう!打ち付ける
ボール状の原型なんてとどめないくらいに

ゆがいた豆がだいぶ余ったので
ここぞ!とばかりに呉汁(ごじる)
実はこれ、めちゃスキけど 作ったことがなかった
だって 面倒
いつもよりも大豆をやわらかめにたいて、それを更につぶすなんて・・・

でも、今回は、そればっかやってるんだから、なんのその
まんまミキサーでごぉぉぉおおっ。って
煮汁とつぶれた大豆だけ
ダシも味噌も野菜も入れてません
(これでは肥後の国のお方に怒られてしまうかな)
これだけで十分うまい

そこに、おととし漬けた梅干の塩が今年の冬結晶になったの(すっぱくてしょっぱくて香り高い!)を入れて、お醤油をたらぁ~り垂らしてできちゃった



今朝7時に友達から電話「今から行ってもいい?」

朝からめちゃウマな呉汁を一緒に食べた
突然のお客はよくある話だけど、彼女は朝から来るのが多いなぁ

笑顔タタエタ朝のおきゃくサマ。彼女は太陽
長崎のはるかの愛すべき家に住んでいる。同居人じゃないけど、同じ家に住んだ経験のある人

差し出した箸に、ナメクジの這った痕
「あっナメコめっ!ゴメンよ~。洗ってくる!」
「はるかもナメコって言うんだね。うち(←長崎の家)でもナメコだよ」
「そら、アタシがナメコって言ってたからね。元が同じさ。ロシア語でナメクジは女性名詞らしい。oh little princessって、昔付き合ってたロシア語話者は言っていた。彼はうちにしばらく住んでいたので、皆で影響受けた」

ともあれ、帰ってからも今日は大豆料理のパレードだろう
納豆菌もやってくるといううわさだから、あの劇ウマ大豆で納豆を作ろう!

うっしっし
こんなことばっかりして暮らしたーい!