ベジ仕様の手巻き寿司

昨日は、入学前祝いで手巻き寿司パーティでした。

ベジタリアンの手巻きは、組み合わせ自由＆無限で、めちゃ楽しい♪
季節によって食卓にのぼるのも変わるから、アイディアのストックはなるべくしておいた方がいい。

一応ツナを用意したんだけど、動物性のものがパッとなくなるかと思ったら、そうでもなく、いろいろみんな楽しみました。

昨日のメニュー＆結局食卓に上がらなかったけど、脳みそにアイディアとして上がっていたもの

・挽き割り納豆
・梅肉
・白ごま
・しそ
・アボカド（トロです。わさび醤油がなんとも絶妙）
・ツナマヨサラダ（ツナ・マヨ・スライス新玉）
・ニラ玉（ニラ・卵）
・薄揚げ（火鉢で長い時間かけてあぶる）
・ピリ辛糸コン
・かんぴょう
・にんじん
・大根
・とろろ昆布
・ナッツ
・茎わかめ
・クリームチーズ
・ほうれん草オイル炒め
・いなり
・きのこ
・きゅうり
・ねぎぬた

これに、練り立てのわさび（ちょっと発酵時間が短かった）と、有明海の海苔（全部火鉢であぶった）と、玄米の酢飯（マクロビではお砂糖をいれません。）で食べました。
もう少し季節が暖かくなれば、オクラとか、なすとか、別の技がいろいおろあるわけで・・・

プラス、お祝いなので、豆腐のレアチーズケーキと友達の彼のママ製あんずのジャム（ドイツから運ばれてきた）をたっぷりかけていただきました。

豆腐のレアチーズケーキは、全く分量を量らずに、目分量さえあやしいが、おいしくできました。
本来菓子づくりとは、分量を量ることに基礎の基礎がある気がするが、ここで大事なのは、自信を持って作ること。
あー計ってないしなー、ヤバイかなー。大丈夫かなー。
などと思ってやると、ふにゃふにゃになってしまう。
経験値からいってこんなもんよ！んっま！と
自信をもってやると、なぜかきちんとできる。
そして内心胸をなでおろす。

ここで経験値というのが、まさに材料との対話だと思うのだけど。



これから花見♪
大量に食べることが分かってるのに、まだあまりおなか空いてない！
今日は間違いなく唐揚げを１年分食べることになるのだー！

そして明日は入学式♪
父兄を装ってオシャレしてこーっと。