たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

土曜日の過ごし方

ひっさしぶりに家にいる土曜日

目が覚めて、今日は急がなくていいんだ~っと、昨日さんざんムカムカケンカになった(金曜の晩は、私は文句と涙とだまりこくって過ごした)彼と、まるで何事もなかったかの様に、だらだらケタケタいろいろを話す

アレクサンダー大王がどなたで何をされたのか、まったく存じ上げていないことを言うと、かなり人間としてありえない!?的反応をされた

小学4年生以来歴史アレルギーで、聞いても見ても完全に情報をイレースできることを主張するも無駄

口をきいてもらえてない弟から手紙
ワンワンオイオイ声をあげて泣いて、喜んで、たくさんたくさん謝った
海ちゃんだいすき!!

つかえが取れた気がして、機嫌よくお菓子を持って下鴨神社糺の森
信号待ちも小躍りしてしまう気分
後ろ足の悪い猫(ルウと名づける)としゃべって気功した
リンパを強くする気功を教えてあげたけど、子どもたちが基地を作りにきて彼は地図に戻る

帰りにワッフルのカフェに寄って、彼の一番下の弟にはるかの歴史家庭教師を依頼するも、アレクサンダー大王なぞを知らない(単語は知っているが)という情報は重要だと彼につつかれて、その旨メールしたら返事が途絶えた  っはっ!

そこで3時半

今日は引越しの日
そして5時には某大チャリ部とはるか友達でご飯を食べる約束の料理に取り掛からねばの日

3時半から6時まで自分としては黙々と引越しをする
1階から2階へ
性格の違いがいちいち明らかになる引越しという作業。あー

親友来サプ!(我が家下鴨サプライズ!に来ること)はるかと彼の立場が平等になる =二人で指導を受ける

7時食事作りにとりかかる

ごはん食べ始める。昨日のいざこざの詳細をべらべらしゃべる
他人からしたらホントどうでもいい

友達にお弁当届ける。橋の上で話し込む

帰ってみんなにいちごミルクを作る

論理型人間と感覚型人間の交流とお互いの理解を求めて、連想ゲームやらをするが、しりとりに落ち着く(一周回るごとに「あ」から50音順に一文字ずつ使えなくなるしりとり)ものの、意外と日本語は奥が深かった
いや、外来語をたくさん得た日本語は強かったと言おう
ジャ行が使えなくなったところで、果てた
時は2時半

新月に引越しなんてよい話
付き合い始めて、旧暦で丸4ヶ月だ
勘のイイお客さんたちは、ピタリと訪問してこなくなってたけど、今週は3人ほどゆっくり話したりしたから、また波が変わったのかもしれない
様子をみましょう