たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

必要なものが必要なときに必要な分だけやってくる。

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って、まさにそうだよ

こんなこと言うと、同居人に恥だと言われるかもしれぬが、
うちは今、いたちが冬眠から覚めたらしく、ねずみらを屋根裏で脅かしてくれてる
ありがたい
もう限界だ!と思ったころ、いたちらが冬眠から遅まきに起きてきた

そして、戸のある食器棚がほしーほしーと内心思ってたら、くれると言う人が現れた
どうやって運ぼうと考えていたら、車を出しましょう!という人が目の前でその様子を見ていた
これぞまるごとありがとう♪

ボランティアスタッフで関わることになった自然エネルギー学校で、水利用の回を担当することになった。講師の方に連絡をとらねばと思っていた矢先、わが事務所に現れた。東京の方のはず。ご挨拶も適当に、いついつ講義をお願いいたしまする。と、さっそく交渉に
メールも電話も必要ない  ほー

4年前、長崎から京都にやってきたとき、函館から名古屋に転勤でやってきた友達と、だいぶ近づいたと思ったけれど、まだまだ遠いと思ったっけ。そしたらなんと2ヶ月後に、京都に転勤になったっけ

1年前、東京で就活すると言って佐賀から遊びに来た友達も、大好きで大好きでたまらないんだけど、すると、京都に就職決定ってさー
だからと言ってあんまり会ってないんだけど

この4年前の人、夜中にうちに来たことがある。沖縄土産をたんまり置いていった。京都通過が真夜中3時だったからって起こしちゃ悪いと、置いていった。その頃、はるかは布団の中で何かがやってくる気がして眠れないということがあった。なんでかわからないから、意味もなくメールチェックしたりしたっけ

この1年前の人、最近電話をくれた。元気にしてるか?って
その電話の一寸前に、その人が作ってくれた器を割っちゃったと同居人が半泣きで謝ってきた

こういう話が積むほどある

誰かが話してくれた話をしようと躍起になるんだけど、その人が話すほどはるかは上手に話せない
とすると、そこに張本人が現れる!

これらを、ただの偶然と片付けるのではなく、だからと言って、不思議不思議と特別取り上げるのでもなく、ごく自然な誰にでも起きる事として大事にしたい

つながっている実感がここまで出てくると、ゆかいゆかい


ところで愛知万博の跡地は何になるんだろう
そばにリニモが走っているあれだけ広い空間を、私なら絶対エコビレッジにするけどな


写真は、万博跡地横をバスで通過している頃、食器棚をもらえる話と、それを運んでもらえる話がされた頃