たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

驚かれることと驚くことと

週末は、彼と大げんか(?)して、あたしゃ一睡もできぬほど泣いた。
翌日昼間に彼のママンとランチの約束をしていたのででかけた。
(そういうときは、来なくてもいいのよと言われたけど、前から行きたかった店だったし、彼女とは会いたかったのででかけた。)
会うなり泣いて、彼女は驚いたことでしょう。

ランチの後に、彼女と10歳の友達とちょっとへんてこな3人組で音楽会に行った。
ここでは、心に触れるバッハを聴いては泣き、彼の中学時代の担任がステージ上であんまりおもしろいので、3人で腹をかかえて笑い、どちらにしても涙涙。

その後で、10歳の友達がうちに泊まったんだけど、とにかく身も心も疲れていたのに、よくもまぁ人んちの子を預かるわね、と驚かれる。
実際、その晩遅くにもうひとり友達が泊まった。
その体力どこから来る?と驚かれた。

これらは、私にとっての日常。あまり苦でない。
もちろん、豆ランチパーティの後に、十分な一人遊びの時間を設けたけれど。

前回の日記に、what is HARUKA made of?
を書いたらば、それを見た私の彼は、
「ふむふむ、はるかって何でできてるって、
糖分と水分と光線か~。」
「まー、人間は7割は水でできてるから、間違いじゃないな~」って。
アハハ信じらんな~い! っんっもう!

自分のハハに、メールで
「彼とケンカして大泣きしたわ~。○○ピさん(←彼のおかーさんのあだ名)とランチにでかけたわよ~」的内容のことを伝えたら、
ごにょごにょアドバイスのようなものをしてきた次のメールで、

タイトル:ねぇねぇ
文面:●●さん(←彼の名字)のおかーさんのお名前ってむずかしいねー

って入ってきた。

確かに、ちょっとさん付けすると呼びにくい。なにしろピで終わるから。

だから、

そーだねー

と、返信した。

ら、

タイトル:ねぇねぇ
文面:彼のおかーさんってどこの国の方?

と入ってきた。
ナニジンかって、日本人だわよさ。

それ、あだ名なんですけど。

って返信したら、

タイトル:なぁんだ~
文面:○○BEEさんって、あだ名かぁ。
   疲れちゃった。

ビじゃなくてピなんですけど。
あたしゃアンタに驚いて疲れたわよさ。

名字が日本人の名字だからと言って、おかーさんまで日本人である。という固定観念に縛られていないアナタは自在な方だと驚いています。