たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

SOUTHのこと のつづき

最近はわからなくなると、彼を使う
彼はケータイを持っていない
家に帰るのはいやだ。家に電話をするのもいやだ
クリアになってない状態でBeと話したくないからだ
彼がいるかもしれないサークルのボックスに向かう。「居ろよー居てよー居ろよー居てよー」
彼のチャリを発見。口笛吹いたりいろいろ合図するけど届かない。ボックスに向かう若者に彼を呼び出してもらう
「あーいた。ほらいた。あーよかった」

で、まず、彼が食べるようなハンバーグ定食(彼はベジタリアンとは間逆のタイプ)とかある店に入り、彼は夕飯をもりもり食べ、私はシナモンティを飲み、自分の感情と身体感覚の言語化に挑む
彼が食べ終わるころ、できる限りの言語化が済む
それで、今度は彼がまとめに入った
おーそーかー。わかりよい!
それで、ごはんがのどに通らないかと思ったが安心して腹も減る。今度ははるかの夕飯の番。ベジタリアンの店に行き、私はベジ定食を食し、彼はオーガニックカモミールティなぞを飲んで、私がたらふく食べた頃、今度は、まとまったと思われることを、図に表した

そうして帰って、すぐに、Beにメールを見たこと、明日は仕事を休んで話し合おうと言った。BeにとってSOUTHはLIFEでJOBでJOYであって、ただのHOBBYじゃないから。私はそのことに向き合うつもりだった。今年から月の休みがあってよかった。仕事を理由に後回しにすると悲しいことだ

それで翌朝1年と3箇月ぶりに3人が揃い、さまざまなことをシェアして、そして10月と11月にやっぱりツアーをすることにした

前に決めたことを、あのとき決めたんだから。と言って、きばって押し通すのではなく、今の流れがなんなのか、きちんと向かい合って、改めて決める方がいい
その方がキモチいい

昔、付き合っていた人に対して、brainと heartと bodyが分裂していたときがあった。そのときとすごく近い感覚があった
頭では、いろんなアイディアもあるし、やったほうがいいに決まってるって思っていて、
心はなにか、きもち悪くて、気が進まない感じ。向き合いたくない感じ
体は、忙しさで時間がとれない。時々拒否するような身体感覚がある
でも、今またはるかはひとつに戻ってきた。よかった
I wanna be Haruka as One. I wanna be One as Haruka.