コケ玉の風邪

中国でのこと、昨日はしゃいで書きましたが、
やっぱり留守中、いろんな人に迷惑かけていたことが
当然のことのように明らかになった本日、
ちょっと反省気味です。

社長に韓村河のこと話したら、高度経済成長期は、日本でもいろんな共同体がうまくいった感じがしたけれど、じゃぁ安定したり、経済状態が不安定になったりしたとき、それでもその共同体はすべてを共有できるか、一抜けする人がでてこないか、そこが肝心だとおっしゃっており、
あ～私の視野の狭さに気づきました。
でも、まぁ注目に値することには変わりありません。
それは社長も同感してくれていました。

クビにならずに済むように、しっかり働きましょう。

もうひとり、私の留守で大打撃を食らったのは、
コケ玉ちゃんで、これは、私の彼が誕生日に、私の親友からもらった贈り物で、めちゃくちゃ大事に育ててきて、中央アジアに行ってる最中は、同居人がもりもり育ててくれていたんだけど・・・
この１週間はさすがに、同居人も総出の状態で、帰ってきたらカラカラになっており・・・
誰か助けてちょうだい！な気分です。

肝心の彼は、おととい思っていたよりも早いペースでパミール高原を越えたらしく、２週間ぶりにメールがあり、消息がつかめて、しかも元気そうでよかった。
Kyzil-Alt pass (4355m)って、めちゃ寒いんじゃないの？？
手袋なしで、吹雪と砂嵐をのりきった模様。
とりあえずあと４日何とか生き伸びてくれたら、アタシはもう言うことなしです。
コケ玉ちゃんには、なんとか、何事もなかったかのように、息を吹き返してもらいたいです。