韓村河と観光地

こんないい加減な書き方では、かえって誤解を招くだけであろうが、（実際、欧州の環境に配慮した共同体について、学生の時かなり視察やインタビューをした経緯があるので、もっかい学校に行って、中国のここと、インドのオーロビレとの比較分析をしたい！と思ったくらい。論文なんて一生で一度と思っていたけど、これはかなり興味深い！！今もって興奮冷めやらず）


私が見学中、ガイド役の村民が説明している端から、聞きたかったことだけ紹介する。

１：共産党員の会議だけでなく、村民が民主的にいろんなことを決めたり話し合ったりすることがあるか？
ＹＥＳ；３ヶ月に１度、民主的な会議がある。

２：村民のルールブックというか規則はどこかに書いてあるか？数値的なものは見せてもらった。何歳の人がいくらもらえるかとか。水は何トンまでタダかとか。
ＹＥＳ；ルールブックはある。だけど公開していない。
（公開する必要はない。あるかどうかを聞きたかった。ならばＹＥＳだ。）

３：海外の視察はしてきたか？　トマトの水耕栽培なぞは、日本で野沢さんが築いてきたことで有名だし。いたるところに、欧州のエコヴィレッジの要素があった。
ＹＥＳ；たくさん視察をした。

４：環境に配慮しているか？することを検討しているか？　中国はどこも省エネ型の電球や蛍光灯を使っているが、民家でここまで細かくしているところは見当たらなかった。また、すべて作るものは無農薬だし。案内のバスは電気自動車だった。
ＷＥＬＬ；現在はしていない。でもちょうど検討しているところ。

１ヶ月くらい住み込みで、調査したい。
あ～ドキドキするわ♪
やっぱり中国語講座に行こうかしら。

歴史家庭教師もつけないといけない。
兵馬傭も万里の長城も明の十三陵も玉仏寺も非常によかった。
もっと知識があればどんなに楽しかったか。。。

初中国でわかったこと。
中国の歴史、半端じゃない。（気づくの遅いか）
日本が縄文時代してた頃に、文字があって、いろんないざこざしてるんだもん。。。
そのいろいろを日本がたくさん参考にして、ほんで今向こうではそれをまた輸入している状態。でもそれなら、悪い見本は、悪い見本よと伝えたないと、こら大変だわ。
中国の環境問題めちゃヤバイわ。
古いものを壊すのはいとも容易くいきますけれど、
文化を築くのは、そら恐ろしく時間がかかりますわい。