たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

消えた時のこと

時間かけて作ったものが、えっ???と消えた。
その瞬間、コンピュータに向かってなにを言ったらいいんだろうか。
重たい。ずっしり、どどっって感じ。


部屋を掃除する気がまったく起きず、ごはんさえも作る気がまったくしないときと、
朝から掃除をし始め、ひとりごはんでも豪華につくりあげるときがある。
この違いはなんだろうか。

誰かのために動きたいとうずうずする時と、自分のことを全然大事にできないときがある。それははるかに対する虐待でないか?と問いたいくらいに。

中央アジアと中国で入れたお肉たちがなかなか抜けずに、でことクビと胸にできものができたまま全然改善されない。
お肉を体から抜くのはこんなに大変でしたっけ?と、入れるときは簡単なのに、苦労してます。

この先どうしようか、どうなるんだろうかと思うときと、案外このまま進むのは賢いかもしれない。と思うときがある。

時間がほしい。と思う。
ここのところ、何よりも時間がほしいと思う。
これは時間を作ろうとしない自分へのいやみなのか、それとも応援なのか。

誘っても誘っても断られる友達がいる。今日は昼間ならよかったけど、晩はだめだよって。急なのが悪いのか、でも早くから言っても断られる。
次々と誘ってくれる友達もいる。こちらには、理由をつけては断っている。これらは関係性があるのか。

あーゲロしそーだ。と思う日、下痢をする。

私がその場にいない間になされていた会話。私が入ると消えるのか、新しいものが生まれるのか。

自分がいなくなると、そこはどうなるのか。


あのデータたちは、消えたらどこにいくのか。
人間の死に近い感じで、データが消えた時は謎が残る。

ヤバイ。壊れかけてる。
おうちに帰って、ごぼうとクミンシードのごはんと、里芋と大根の味噌汁を作ろう。
明日はお客さんが来るから、部屋の掃除をしよう。
ほうきで掃いて、香を焚こう。
落ち着けはるか!

誰かにぎゅぅぅっとしてもらいたい。涙。
データ消えて、頭が重い。上りきった気を下げてほしい。