たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

不思議な会話(ダスト)の続き

おねぇさんお金を払う。そのまま中に行く。
おねぇさん:「私、この音楽好きよ。来て来て。」

おばさん1000円だけ払った(二人分)。おじさんと見に行った。

おばさん、おじさんを引き連れて出てきた。
おばさん:「今夜はぜんぜんそういう気分になれないわ。私帰る。でも、また別なときに私もパフォーマンスするわ。一応プロフィールを渡しておくわね。」
は:「あっちょうど!この人アキラです。今日のメインミュージシャンの一人です。」
おばさん:「あら!じゃーあなたには、自己紹介をするわ。ちょっと待って書くから」
おばさんがなにやら書いている間に、アキラはやりとりを知らないし、やることあるしで消える。
そこに無農薬の枝豆を売ってる若い百姓が、自分のお店に戻ってきた。
おばさん:「これ、私のことよ。ピースアクテぃビストだから。いつでも呼んで」
若い百姓(完全にハテナ)

おばさん:「千円返して。今日はどうしてもそういう晩にはならないわ。」
は:「OK。ご機嫌様。またどこかで。Have a good evening!」
もっかい「家で歌ったらいいわよ!」と言おうか思ったけど(笑)。

結局おねぇさんだけ残って、おじさんとおばさんは帰った。

このおばさんとの会話は、私は完全に途中から楽しんだ。ゲームの様に。でも、残りの二人については、ちょっとわからないことが残った。

おねぇさんは、「本当にごめんなさい。私たち、たった1時間前に出会ったばかりなの。」と説明した。

は:「え??家族じゃないの??」

「実はAさんってアーティストがいて、Aさんに展覧会に誘われた人たちが、1時間前に待ち合わせ場所に集まったんだけど、Aさんが現れなかったの。それで3人ともAさんの知り合いだってことがわかったから、じゃーライブに行こうか、となったのよ。本当にごめんなさい。3人が3人ともお互いを全く知らないままに一緒に居たのよ。」

そんな話あるんやね。


若い百姓が、おばさんの履歴書みたいなん4枚つづりを渡されていたのが一番おもしろかった。
英語で作戦を伝えるおばさん、こういうとき、英語しかしゃべれない人は、世界中で内緒話がしにくいね。ちょっと気の毒。
はるかは日本語で友達に、今起きたことを話したけど、どうせわからないだろうと思ったら、3人とも日本語ぺらぺらだった。

なんか作ろうと思っても作れない、意味不明な世界にいました。

中央アジアや中国でやりました。「値段交渉」
でも、これは違かった。