たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

拍手の効能

前回の自分の書いたものを読み返して、
三者の私だったら、
まず、
アンタこどもできたんじゃん??
と聞くだろうと思いました。

それから、
そうでなければ、
離婚するか、別れるか、
それ系?
人の死が近いというのもありえます。

あいにく、どちらでもないので
(死についてはわからんが、妊娠も結婚もしてない。付き合ってる人はいるけど、別れる様子はまだない)
何ざんしょ?
と思っていたのですが、
何のことかたぶんわかりました。

ある心地のよい状態に、
疑問を感じ、それを辞める。切る。という作業は
(これも別れのことか)
大変エネルギーがいるけれど、
たまに必要があります。
言い出すのに、自分自身によく問うて
そして、言いにくいのに発言するのには
本当に難儀します。

ここまでわかったので、これから実行に移さないといけない。

しかし、なんだっていつも
感覚が先で、後から何のことかわかるだなんて順序なんだ??
ほかの人を見ていると、そういう人はそう多くない気がするぞ。

(注:ひのでやを辞めるとか言い出すわけじゃないです。
仕事関係の人には、こんな発言ハラハラさせてしまいますね。
すんません。ちゅぅか、クビにならんのかい?君は!?って感じよね
。むしろ。)

あら。拍手の効能について書きたいんだった。
私、人間に拍手という方法があることについて、
最近いたく感動しています。

これ、また別な機会ですね。

そうです。最近私は、はるかを私と呼ぶようになっています。
就職をきっかけに、とか、なんかそういうのんかと思っていましたけど、この2週間ほどで、どういうわけか、一人称が「私」が多くなってきました。
そういうわけで、人は私を「普通な人」になった。と言うのでしょうか。
このことも、何かが来る感じにつながっているのかもしれません。
社長にも会議でも、一人称「はるか」だった「はるか」はどこへ行ったんでしょうか。
散歩してまた帰ってくるんでしょうか。