たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

ラストプゼレントと拷問デート

昨日不在届けに不在届けを重ねた荷物を、職場に転送してもらって、ようやく受け取った。
長崎で住んでいた家の元同居人(+2名新しい友達も加わった)たちからのダンボールだった。
全員が超スローな女の子たちなので、その屋号は「すろう亭」。単純だけど、なんとも明瞭。屋号の通り生きている女たちって感じ。

開けた途端、あっちゃー!
はるかが宇都宮の家を出たとき、親に見られたらとんでもないって手紙や写真の詰まった箱に、さらに加わった長崎での4年間と、デンマークでの約1年分の写真と手紙。

10年前とかチョウかわいいジャン。
むきむきなときと、こぎれいなときと、ナニジンかわかんないときと、まぁいろいろありますわ。

何十本ものネガ、子供達からの手紙の束。山のような写真。
これ仕事になりませんでした。
長崎の手工芸品のお店で買った贈り物包みの中は、手漉きのアルバムだった。
これで、写真の整理でもしなさいよ。という、あたたかい同居人たちの声~が聞こえてきそ~。鬼のように幸せです。わたし。
同居人とはやはり家族よ。
引っ越したって、心の中でシェアメイトなのよー☆あ~ん!うれしー >。<

今週末は、彼は妙な体験をするでしょう。
来週末は、私は、彼に連れられて、日光の同居人が出稼ぎに行っている温泉に入りに行き、黒羽城址で寝て、宇都宮の実家に顔でも出して帰るという。
これをチャリでやるという、拷問デートに出かけます。
このため、彼は再び地図とにらめっこの日々を送ることになりそうです。
ママチャリではやりたくない。1500メートルアップってどういう世界でしょうか。
ハハにチャリで行くことバレると、卒倒しそうなので内緒で向かおう。