たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

不安隠しの雑記

アラスカに居る当の本人は、今トレーニング中で、北極海を目指して走っています。
(彼がこれを読む頃には、とんだおしゃべり女がマネージャー化したと思っておるだろう。いい気味じゃわいっ!)

レースにはテントを持っていかないことにした。重たすぎる。
という連絡が来て、あたしゃびっくり仰天してしまい、再びイヤ~な夢を見る毎日ですが、本人と電話で話してみたら、だんだん納得できたから自分がコワイ。
これまでの選手で完走した人はみんなテントを持っていってないらしい・・・
吹雪いたらどうするの~?
凍死しちゃうやんか!?(身近な人の身近な人が凍死しているので結構敏感)
「吹雪いても必ず風のないところがあるから、そこでじっとしてれば大丈夫。」と言う。
「カロリー計算したらほとんどカロリー摂取は、スニッカーズに頼ることになっちゃった」というので、そんな身体に負担の多い白砂糖の固まりなんて~!!と、オーガニックのバナナシリアルバー(蜂蜜攻め)をたくさん買ってしまいました。
すべては軽量化できるかどうかにかかっているようです。

夏に砂漠とパミール高原(5週間)に行ったときは、ここまで不安感がなかった。
ひょっとすると砂漠の方が危険かもしれないのに。
自分自身も行って、乾きの恐ろしさをあれほど痛感したのに。

もしかすると、知らないということ(未知の世界)の方が、恐ろしさと美しさと人の温かさを知っていることよりも貧弱で恐怖に満ち得るのかもしれない。

昨日の晩は、5年生と6歳の子どもに、彼のこれまでの旅で冒険っぽいところを話したら、いままでで一番長く集中して私の話を聞いてくれた。
「それでそれで??」
「それでAさん(←彼をさん付けで呼ぶ)はどうしたの?」
と。
その後で、6歳の男の子は、自分の空想の物語をどんどん即興で作って聞かせてくれた。
子ども達は、「はるか!彼のことを物語りにしたらいいよ!」とアドバイスをくれた。

今週末は、5年生の女の子と、バレンタインズデイ手作りチョコ合宿です。楽しみ♪
そういえば、学生の頃も、家庭教師先の中学生と手作りチョコ合宿やったな。クリスマスの手編みマフラー合宿もした。
中高生がうちに泊まりに来て、うちの同居人のエロビ見て、げぇぇ!こんなん観てるのぉ!?男子って信じられんばいっ!とかやったな。

さぁ。オーガニックのカップケーキだれにあげよう!!
わくわく☆