たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

出すことの肝心さ

そうそう
昨日の野草ばぁちゃんの話で一番重要だったことは
出すことのありがたさ
だった

「ばぁちゃんは、食べるときにありがた~くいただくだよ。だけど、トイレの後はも~っとありがたく思うだよ。」

5歳の友達が、膀胱炎になって、おしっこが一滴ずつしか出なかったとき、家族で泣いてトイレで過ごしたって言ってた。
それ聞いたとき、冬にトイレ我慢して布団から出ない自分を叱った。
彼女を心配するように、自分を心配してやってくれ!と。
5歳の娘がうちにステイしている間、はるかはおとーさん役をする。
「身体を冷やすんじゃない!」
「お昼寝しないと、パーティは無しだ!」
「ごはんをちゃんと食べないと、寝る前のお話をしないぞ!」
だけども、あたしがあたしのことを愛をもって、面倒みれないとダメじゃんか。

昨日と今日は、トイレに行きたいと思ってから、15分以内に行動することに努めた。

とにかく出さないと、新しいものは入らない。
気にかかっていることは、出そう。
溜まった手紙を出そう。
切れるもんは切ろう。

彼が冬のアラスカに行ったことで、自分に集中できるし、心配している素振りでイヤな夢をたくさん見るけど、実際は、自分自身に溜まっていることがまだあふれている感じで、彼のせいではなくて、私に原因があると思ってる。

出すことの肝心さと、出せることのありがたさをもって、前に進みましょう。

ありがたいことに、私の身体は、化学物質が(呼吸や食事で)入ると、出す仕事をすぐに始めます。
くさいおならと、顔首胸から吹き出物。
すっごいわかりやすい。
すぐに出るから、溜めずに済んでると思う。


彼は動物性の物がたくさん入っている人で、最初、気張って出してやろうと食事療法をしたら、本当に症状がひどく出た。
この位やって出してやらんと!と思っていたが、今思うと、かなりきつかったはず。
もう少しジョジョに出すことを促してやればよかったのかも。とばぁちゃんに会って思った。

今回彼は、付き合って以来、初めて喧嘩せずに出発しました。
(正確には、付き合って初めて彼がうちから出かけたときは大丈夫だったから、2回目)
一緒に出かけるときも、どっちかが出るときも、ケンカのエネルギーで出発しているような・・・
二人でそろって出かける場合は、出発後何時間かはムッスーとしている。
今回は作戦成功で、ケンカせずに出発したので、ぼろぼろのものを縫ったりするのが、ラララ~という気分でやれるv(^_^)v