はるかのアイデンティティが崩壊する~と叫ぶ丑三つ時
週末はてんてこ舞でした。
なんで、こんなにせわしないのか。
3連休なんてうそのようです。
電車の移動時間、パソコンをパチリパチリと。
自転車での移動は、ツバメのごとく。
飯も食わず、
行きたい気功の教室も長らくお預け、
タクシーの中で天気を確認し、
それでも、彼氏とモーニングをして、
それでも、今週末お世話になる方の個展には顔を出し、
それでも彼氏の弟たちの誕生日会では、ご馳走を喰らい、カラオケで踊る。
結婚式と披露宴と二次会とそれらの打ち上げで、まぁ専属スタッフの様によく働き、よく飲みました。
お寺での結婚式だったので、本当はお経をあげる時に使う、本来ならば心地よく、厳かな音のする、あのアレを、
誓いのキッスの度に、しっつれいにも力任せに”っごぉぉおおん”とやって遊びました。
ご本尊の目の前で、まったく不躾な態度をとりまくりましたわ。わたし。
このオニの3連休の中で、疲労と腑に落ちない何かによって、夜中に眠れない日がありました。
そうして、さまざまなシーンがよみがえる中で、はたしてそれらが言葉になったとき!
「はるかのアイデンティティが崩壊する~」と、夜中に叫び、
寝ている彼「どうした!?」
「はるかのアイデンティティが崩壊するよ!!はるかははるかってずーっと呼ばれてきたのに、京都に来てから、はるかさんとかはるかちゃんって呼ぶ人が増えたんだ。」
「それで、遂にきっと、何の根拠もなしに言いますけど、たった今頃、その数が、はるかと呼ぶ人の数が、はるかさん・はるかちゃんと呼ぶ人の数に抜かされた!」
「さんチャン組にやられたんだー!!!」
(略)
「はるかのアイデンティティが崩壊する~!!」
と、長いやりとりアリ。
彼氏おつ。
ピーターパンで、妖精のティンカーベルが、ピーターがウェンディやタイガーリリーと仲良くしていることに対して、嫉妬して、プンとしている頃、フック船長がピーターの飲み物に毒薬を垂らす。
「1滴、2滴、3,4,5滴。」
ティンクはこれを見ていて、
いざピーターが飲もうとするとき、身代わりになって飲み干す。
そうして、倒れて死んでしまう。
そのとき、ピーターは、読者や観客に対して言います。
「みなさん、妖精を信じると言ってください!信じてくれるなら、ティンクは生き返ります。信じる人は拍手をして!」
「もっと強く!」
「ありがとう。ありがとう。」
そう、まさにこのシーンを自分に重ね
妄想しておりました。
なんで、こんなにせわしないのか。
3連休なんてうそのようです。
電車の移動時間、パソコンをパチリパチリと。
自転車での移動は、ツバメのごとく。
飯も食わず、
行きたい気功の教室も長らくお預け、
タクシーの中で天気を確認し、
それでも、彼氏とモーニングをして、
それでも、今週末お世話になる方の個展には顔を出し、
それでも彼氏の弟たちの誕生日会では、ご馳走を喰らい、カラオケで踊る。
結婚式と披露宴と二次会とそれらの打ち上げで、まぁ専属スタッフの様によく働き、よく飲みました。
お寺での結婚式だったので、本当はお経をあげる時に使う、本来ならば心地よく、厳かな音のする、あのアレを、
誓いのキッスの度に、しっつれいにも力任せに”っごぉぉおおん”とやって遊びました。
ご本尊の目の前で、まったく不躾な態度をとりまくりましたわ。わたし。
このオニの3連休の中で、疲労と腑に落ちない何かによって、夜中に眠れない日がありました。
そうして、さまざまなシーンがよみがえる中で、はたしてそれらが言葉になったとき!
「はるかのアイデンティティが崩壊する~」と、夜中に叫び、
寝ている彼「どうした!?」
「はるかのアイデンティティが崩壊するよ!!はるかははるかってずーっと呼ばれてきたのに、京都に来てから、はるかさんとかはるかちゃんって呼ぶ人が増えたんだ。」
「それで、遂にきっと、何の根拠もなしに言いますけど、たった今頃、その数が、はるかと呼ぶ人の数が、はるかさん・はるかちゃんと呼ぶ人の数に抜かされた!」
「さんチャン組にやられたんだー!!!」
(略)
「はるかのアイデンティティが崩壊する~!!」
と、長いやりとりアリ。
彼氏おつ。
ピーターパンで、妖精のティンカーベルが、ピーターがウェンディやタイガーリリーと仲良くしていることに対して、嫉妬して、プンとしている頃、フック船長がピーターの飲み物に毒薬を垂らす。
「1滴、2滴、3,4,5滴。」
ティンクはこれを見ていて、
いざピーターが飲もうとするとき、身代わりになって飲み干す。
そうして、倒れて死んでしまう。
そのとき、ピーターは、読者や観客に対して言います。
「みなさん、妖精を信じると言ってください!信じてくれるなら、ティンクは生き返ります。信じる人は拍手をして!」
「もっと強く!」
「ありがとう。ありがとう。」
そう、まさにこのシーンを自分に重ね
妄想しておりました。