たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

海外旅行心得つづき

しかし本日、話題は、家族!

後輩Aのご家族には、彼氏が帰国してからも、私から「今日は無事に安全な町に着いたようです。」なぞと、まるでAは頼りになる先輩(はるか彼)と一緒、の雰囲気だった。
これはAからの要望で、両親には帰国後、一人で行動したこと話すということだった。
確かに、待つ方としては、誰かと一緒なのか、一人行動なのかで、不安度は違う。
かなり理解できる配慮だ。

ところが、ラサからメールがなかった。
さすがにラサには着いただろうなー。

そして帰国日、帰国時間よりだいぶ経っても連絡がない。
ケータイつながらない。
ちょっと心配?便に遅れはないようだ。
まぁヤツのことだから、帰って充電もせずに、家で寝てることもあろうもん。

と、Aママからメール。「無事着いたのでしょうか?まだ連絡がないものですから…」

やっべぇぇ!!

ママからの連絡はヤバイ!

上海航空に電話だ!
日本と違って、個人情報云々に寛大だ。 So what can I do for you? さんきゅーべりーまっち♪ 通じる国際語ってステキだ!
名前はあるが、乗ったかどうかはわからない。

おっと!
上海空港に電話だ!
つながらない…

よし!家を見に行こう!家で寝てるかもだし。

彼氏家に行った。

表札が違う。

引っ越したか??

部員におそるおそる電話。引っ越したか知らんか??
米国にいる親友にまで思わずメール。住所教えて。

ついに、おうちの方に正直に話す時が来た…!?

これで死んでたらどうしよう。

一生背負って行かなくちゃだ。
それがはるかの人生のミッションだったか~。そーかー。

トイレでしゃがんで、うんこしながら腹をくくりました。
(↑うんこできる時点で、かなり緊張感足りてない…)


と、上海空港に電話する際、国番号の後にゼロをつけていた。
不覚にも、初歩的なミスのままリダイヤル30回くらい押してた。バカ!


と、Aからメール。

「先ほど帰国しましたー!」



ふ・ざ・け・る・なーーーー!!



こっちは、帰国便もわかってるんじゃい!
どんだけ心配したと思ってんの~~??

Aママに電話。
「今、連絡ありました(涙きらり)!」

電話番号を空で言える相手には、到着口の待合い室手前(荷物も揃って後は扉を出るだけのとこ)の最後の公衆電話から電話を一本入れましょう。

遠足はおうちに着くまでが遠足です!