たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

オモテナシのこころ

先週はいとこが大学の合宿とかで、京都に来たので、久しぶりに会ってごはん食べました。

えりもは、小さいときのえりちゃんとは打って変わり、きれいにしてはりました。


私があまり大関家に帰らないので、あちらでは、私に関する情報がかなり炸裂、混乱、大げさになっています。

実態の表層の一部しか表現されていないこのブログと、たまにのメールと、たまにの電話(気分によってだいぶ状態が変わる)に、その受け手の妄想と勘違いと印象が加わり、とんでもない情報となってあちらに伝わっているのです。

えりもが中国に行ったとき、ちょうどはるかも中国にいたから、「会う可能性もあったのにねー」と私が言うと

「いやーえりもは、絶対はるちゃんには会わないと思ったよ。だって、はるちゃんってヨガの先生と山にこもって修行してたんでしょ?」

「えっと。行ったのは上海、北京、西安などの都市部で、気功の先生に会いには行ったが、修行はしていない。」

こんな感じで、関東では、私はとんでもない人として描かれています。

「はるちゃん、会ったら意外と普通だったわ」
「変な彼氏にも会いたかったのに、残念。」と言われました。

わからないことがあったら、必ず本人に確認するようにしましょう。
伝言ゲームを親戚内でしないように。


えりもは、数年前とは違って、手土産を持って上品にやってきて、ちょっとおもてなしをしたくなる気分にさせました。

つぅか、うちら2人共、約170センチの長身なので、目立っていたろうなぁ。


そう。おもてなしですわ。

日曜は永運院にて、カフェをしましたよ。
アーユルヴェーダのマッサージ師と、阿部ひろ江さんとのコラボでした。

「ガイアとの調和」って、たいそうなタイトルに尻込みしながらでしたが、食欲のなかった人が食欲が出るのが一番うれしいですな。

きれいなお庭に向かって、のびのーびとYESで踊れたのは、開放感満点でした。

この売上で、またお客さんを呼びましょう。

茶道の先生は繰り返し言われます。
「おもてなしをするにはな。人よりちょっと大目に稼がなあかんやろ。人よりちょっと努力して、そんで、お茶とお菓子を振舞うんや。そゃない??」

おもてなしの相手は、あたしは悪いけど厳選するわー。
大好きな友達と、新しく友達になったカワイ子ちゃんやわ。
カフェやってていいのは、カワイイ子ともお近づきになれる!
これがビタミン愛を作る栄養ですな。

(私は書いた日記を放置する癖があります)