たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

タクラマカン砂漠(塔克拉瑪干沙漠)

タクラマカン砂漠。でしたー。

カ行で始まらないやん。
タやん。
そやけど、6文字のカタカナでカ行が2つ出てきた。
まぁまぁ良いセンいってる?いってない。

はるか彼が中国で、もしもこのブログを読むことができたら、きっと、「タクラマカン砂漠も知らないなんて!」と、苦虫をつぶした様な顔をして言うことでしょう。
いいきみだ。


ウィキで見た。
ら、

~~抜粋ここから~~

タクラマカン砂漠(塔克拉瑪干沙漠)とは中央アジア、中国の新疆ウイグル自治区にある砂漠である。語源は、ウイグル語の「タッキリ(死)」「マカン(無限)」の合成語と言われ、「死の場所」「死の世界」といったニュアンスとされる。

サハラ砂漠に次ぐ世界2位の面積を持つ砂漠であり、タリム盆地の270,000km²をしめる。北に天山山脈、南に崑崙山脈と6000~7000m級の大山脈に挟まれているため非常に乾燥しており、降水量は年に数ミリ程度。過去は海または湖だったとみられ、標高は非常に低く標高がマイナスの地域もあり、最低海抜はマイナス130メートル。天山南路はタクラマカン砂漠を南北に迂回するように分岐し、北が西域北道、南が西域南道と呼ばれた。

周辺にはタリム河、ホータン河などの河川があるが、いずれも内陸河川である。なお、ホータン河は崑崙山脈の雪解け水が増える夏季のみタクラマカン砂漠を縦断し、タリム川と合流する季節河川として知られる。


~~抜粋ここまで~~


あー。だから、今回は水が一番キーになるって言ってたんだねー。
あー。そうか、サハラに行く前の練習って意味だったんだ。世界で2番目の砂漠。

去年の今頃は、アラスカでした。
あたしゃ、えらい心配をしたもんです。

かわいかったもんだ。

今回の方が命に関わっているかもしれないのに、どこに行ったのか、帰りの便さえ知らない。。。


アラスカでは、零下47度の世界でテントもなしに1ヶ月近く過ごしていた。

そう言うと、私らは、「さむーっっ」と言うが、
寒さは防寒着で対策すればよく、問題は水だと言っていた。
汗をかいてしまったり、間違って水に触れたり(零下で水が存在しないと思いがちだが、それが存在し得るらしい)したときが問題なんだと。

今度は、零下20度位で、水がない。というのが、問題なのかもしれない。

尿療法ってのがあるよ。と励ました。