たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

1ヶ月日記(07.12.13~07.12.24)

12月13日(木) 

チャリ部の後輩が一時帰国で、なぜかハッスルする私。
企画されたナイトランからみんなが帰ってきた明け方5時でもまだ起きていた。
「ねぇねぇ今日行ったメンバーってこの4人とあと誰?」って、そこに居たチャリ乗りは実は3人で、いつの間にか自分も行った気でカウントしてた。
さすがはるかサンの妄想。


14日(金) 

エコ・リーグ友達が、会わせたい後輩がいるとごはんを食べにやってくる。
「体験型のイベントをするなら、参加した人がいかに感じたことを共有できるかだから、参加者が話しやすい様に自分も適当な感想を言うこと大事。そんで、人の話を聞くことが大切」
とアドバイスしながら、しゃべり続けるのは私。


15日(土) 

神戸までインカ・マヤ・アステカ展観に行く。
人が死ぬほど居て疲れた。
ルミナリエってなんだべ。
入った喫茶店のママが「あんたらルミナリエに来たんか?違うんか。
あれアウシュビッツやで。あの行列。インカってなんや。ミイラ見に来たんか?ミイラなんて、歩いてたらそこら中にいるやろ。そこらのガリガリの女の子」


16日(日) 

お茶のお稽古。相変わらず怒られながらの大笑い。
2月には一人で着物を着れるようになるというから、乞うご期待!
初めてU空間へ赴く。
先日ファンレターを出した「もぐらいち」くんという5年生の出した本『土竜の問題』を4冊買う。
お茶仲間とはるか彼でベジディナー。


17日(月) 

兄ちゃん的存在の克が九州から京都にやってきた。
コリアンランチして、近況報告をダッシュでする。
次は大分までチャリで行くぜ!と言い放ってバイバイ。


18日(火) 

気功の先生の手書きの原稿をタイプしに、お宅へお邪魔する。
初めての無線キーボード。
はるかのタイプが早くって、時々飛んじゃうPCさん。デリケートだ。
だんなさんが作るご飯をたらふく食べさせてもらって、おみやげいっぱいもらった。


19日(水) 

大病の友達のところに行くべきじゃないかという説浮上。
わーぷしょっく世話人直前で降りることにする。


20日(木) 

準備に追われ


21日(金) 

始発で18切符の旅7時間。
チャリ持って、背中に食材大量に詰め込んで。
鉄道(交通?)マニア?の彼に感謝。
病気の友達の前で何もできないと自覚し、自己嫌悪に陥る。


22日(土) 

一家の大黒柱の赤ちゃんと仲良くなる。
友達は食べたいものが、とても変わっていた。(カロリーになるもの、クエン酸が採れるものなど。)
この塩分でいいのか、食べたいと言ったものはこれでいいのか?と、今までになく作るものに自信がない。
が、食べれるということは生きれるということだ!と、とにかくおそるおそる作る。


23日(日) 

チャリがあってよかったと思った。
枇杷の葉もスーパーも車がなくてもひとっ飛び。
アタシに運転させたら、病人も健康人も本当の病人にしてしまう。


24日(月) 

初めて、友達が食べたいものを先に用意しておくことができた。
「何食べたい?」と起きてきた彼女に聞くと「おしるこ」と。
キターーーやね。
待ってました!おしるこ作ってありまっせ!
やっと共時性を得られたと思ったのにもう京都へ帰らねば。
再び18切符の旅。
京都で報告すべき人に会っていったら、真夜中過ぎた。