たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

やっぱザッハ 「はるか結婚する」は誤報のお知らせ

京都に春がきました。
ザッハトルテのライブで「つかのまのヨーロッパ」。
なんちゅぅか、彼らの音楽は、こう、身体のある細胞に効き目がある!と言おうか。
一部ザワザワと細胞が活発になるというか、喜びが細胞に伝わっているというか・・・

私は断然、へびづかいとおひめさま という曲が一番のお気に入りです。
今回のライブでは、ちょっと省略バージョンだった気がする。

4月16日発売のニューアルバムに入っている楽曲をいくつかやってくれました。
タイトルはよくわかんないけど、すごくスキになった曲がすでにあった。

私は、てっきりリリース前の先行発売スペシャル京都ライブ!みたいなんかと思っていたので、手に入らなかったことは残念。
だけども、予約はしましたよ。

昔、SOUTHのマネージャーしていた頃、新しいアルバムがでるとき、発売日に向けて必死で、プラスチックのCDケースに、ジャケットやCDを入れる作業をしたのを思い出します。
きっとザッハトルテは今回メジャーデビューなんだから、そんなこと本人らがやってるなんてありえないけど、どこかで、今必死にあの作業をしている人たちがいることを想像してしまいます。


宇都宮のおさななじみから、メールが入り
「はるちゃん!ついに結婚するらしいね。ママから聞いたよ!」
タイトルはニコちゃんマークだった。

うちの社長が「私の友達が結婚する」を「私が結婚する」と聞き間違えて、3人の方にそれを話したのが、3月上旬。
1週間以内に2人の人に誤報であることを伝え、報道の広がりを差し止めた。
残る1人に誤報と伝えたのは、それから更に1週間後。
この2週間の間、この方は「1人の人@東京にだけ話した。」と、言った。

3人の人に良いことをして、その3人が別の3人に良いことをする。という、れいのpay forwardの機能と効果の実験にはもってこいですね。

京都の職場で間違って伝わったことが、東京を経由して、1ヶ月でついに、宇都宮の実家の隣のうちの子どもが聞き、そして、私にメールしてきた。

やっぱり社会の問題を変えることは可能ですよ!こうして、みんながみんなうわさの様に、変革について話せばよいのだ~!

というわけで、このブログで今か今か!と「ご報告★」を期待していた方、ざんね~ん!
ケッコンさんのケの字も出てませぬー!
相も変わらず、どうしてあれがそこまで祝い事なのか、わからぬ天邪鬼ですわー