たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

こわい夢 耳に痛い語録 いんふぉ テンション

むっちゃこわい夢みた。
こわすぎて目覚まして、なんで一人なんだろう。と悔いた。
それと同時くらいで、簡単な分析で起きているときの何がわるかったかを明らかにすると、謝った。
日中のうっかり口をすべらせた自分の中の大切なことに対して、軽はずみであったと悔いた。
もっと守るべきものだった。

私にはめずらしく、朝方5時前にラジオをつけて、手元の電気をつけて、眠れますようにと横になった。
あまりに夢がグロテスクでくっきりしているものだから、眠れないかと思ったけど、また眠ることができた。
次に起きたときには、泥のような汗にまみれていた。
よっぽどだ。

気をつけよう。


どなたかが家の前にかけておいてくださった本の中に三輪明宏の本があった。
これは、今友達に貸しているので、うろ覚えなんだけど
(汚い部屋にいればきたなくなり、美しい部屋にいれば美しくなります。)
みたいなんがありました。

はい、気をつけます。

今日はお茶のお稽古で、先生がおっしゃられました。
「そうじはね、しすぎることはないんです。自分をみがくこともね、しすぎることはないんです。どちらもどんだけしても終わりがないの。」
お茶のお稽古よりもイタイね。へい。掃除しますわ。

あ、お茶のお稽古の中でもイタイこといっぱいある。
「おなつめを上から持って」
(はるか:言葉の通り、やってみる。)
「あのねー、1+1は?って問われたら、100人が100人、2と答えるでしょうね。全員が100点だと思います?違いますよ。100点の中にも1番も100番もあるの。同じ100点なら1番になりなさい。美しく書くのです。おなつめだってそう。100人いたら100通りの持ち方がありますよ。その中で1番美しい持ち方を目指しなさい。そんな風につかまないの。手を広げながらそこに行ってつかんだりしないの。そっと手を出して、すっとおなつめの大きさに指を開いて、赤ちゃんのお顔を触るように持つの。」
先生のはきれいやなーと関心して、見よう見まねでやってみるけど、45年の修行の差は歴然。
しかも、10分後にはもう忘れてる。20代の脳みそとは思えないね。
3歩も歩いていないのにね。


店をやってたときのヨガの先生が、
今度の木曜から8回に渡って夜のレッスンをしますよー。
場所は四条烏丸から近いので、阪急、地下鉄沿線の人も来やすいし、
興味のある人言ってね。
単発だと1800円、8回だと12000円。
19時から20時半だから、OLさんもストレッチや深呼吸するつもりで来れたらいいね。
まったくホントになんちゃってマネージャー気質が強くってね、すぐマネージしたくなっちゃうんよ。

あと、出町柳にあたらしくできるオープンスペース+カフェは、2階の利用者を募集してるんよね。
団体の事務所、アトリエ、隠れ家?探してる人いないかなー。

それと、アフリカンダンス、京都でやるとしたら関心ある人いないかなー。平日の夜と日曜とどっちがいいだろー。
そろそろこちらも動き始めたいところ。



思うに、4人組がいたとして、その全体のテンションを上げるには、
全員が少しずつアガるのよりも、一番低いテンションの人が自然とアガル方が全体が持っている印象は高くなる気がする。
はるかみたいに常にテンションの高い人間が、全体をアゲたければ、自らが突っ走るのではなくて、一番低い人の状態に目を向けることかもしれない。無理にアゲ様としては元も子もないんだけど。

あの人が、一刻も早くグループに馴染んで、力抜いて表現できるようになったら、あのグループはもっと良くなるんじゃないかと思ったわけ。技術はあるんだろうから。
一回目つまらないと心で思ったけど、二回目に行ってよかった。
よくなってる。
つまらないからって、そこで手放してしまっては変化がないね。
次もっかい見に行こう。
育ててるわけじゃないのに、育っているのが見れるのはエネルギーをもらえる。
無駄なことじゃない。


そういえば、お茶の先生は、
癒されるってことはね、心身が楽になるってことじゃないですよ。
エネルギーをもらうということ。
次になにかができるってことですよ。ぐてーっとなることじゃない。
とも言ってたね。
それ同感です。

失敗は、粗相は、毎回していたら失敗や粗相と言わないの。
「人間なんだから失敗はある」なんてことを言う人はだいたいお稽古していない人ですよ。
人間なんだからもう少し気をつけてごらんなさい。


うん。とってもお耳が痛い。