たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

facebook スリ 晴れやかな法事 顎関節症 片付け

ミクシーみたいなヤツでフェイスブックってのがある。
英語だと面倒なので、もう3年以上、誘われても無視し続けていた。
弟が、12歳のころにホームステイしたハワイのホストとフェイスブックで再会して、「今は英語ができるから、やりとりがおもしろいんだ」と言うのの影響で、自分も遂にその門を叩いた。
すると、まぁ本当に面倒なのがわかったのだけど(自分がアクセスするとお友達全員にバレる。メッセージが来てたら見ぬふりができない)、同時にその便利さもわかった。
メールと違って、写真もあるから、見ているだけで懐かしさこみ上げる。
世界中の友達ともっかいつながり直せて、これはリアルに世界一周旅行ができるなってわかった。
しかし、あんなにキレイだった人が、たった7年でどうやったらこんなに太れるんだろう。と不思議で仕方ない。
ベジタリアンだったから、お肉食べるようになったのかな?とか、何かの薬の副作用かな?とか、いろいろ考えちゃう。
どうやったら、そんな別人になり得るの?聞きたいけど聞けない、私、日本人。

彼は東ティモール初日で財布をすられました。
今回珍しく、あまりの身軽さに財布を持っていきました。
慣れないこと(財布を海外に持っていく)はするもんじゃないね。と苦笑い。
お金を分散させておく習慣があるので問題はないようで、私の方もクレジットカードをとめる作業が異様に慣れた手つきだった。
経験者というのは強いね。

今日は、いつもよく行くお寺の奥さんの13回忌法要。
奥さんの生前のいろんなつながりの方が集まって、とても楽しかった。
私らは、彼女が亡くなられてからお寺に出入りするようになったモンですが、おかげで、彼女がどれだけ笑顔あふれる知的で遊び心のある人だったかがわかり、私らはその恩恵をこうしてあやかっているんやなぁとはっきりして、その存在のでかさに感激しました。
私も今日一日を一体全体どう生きるのか。よね。と肝に銘じました。
この前人形劇の日に、お寺の犬が、とてもしんどそうにないていた。
死を前に苦しんでいるとわかっていながら、顔も見ずに帰ってきてしまった。
翌日亡くなったと聞いた。
何事も気になったなら、そのときにしなくちゃ意味がないね。
どう生きるかって考えさせられたわ。


そういうわけで、夏休みの宿題を最後に片付けたいタイプの私は、痛い目に遭う。
顎関節症の治療に必要なマウスピースを3ヶ月間は大真面目に口に入れていた。
まじめにやっていることがドクターはわかり、「がんばったね。これは順調だ。半分に減らしていいよ。3ヶ月にまた見せてください。」
それで、2ヶ月間やらなかった。2回くらいしかやらなかった。最後の1ヶ月で3か月分やったろ!って考えだ。
だけど、そういうもんじゃない。
さすがに最近、口を開けると痛くて仕方ない。

誕生日だけど、体調が万全じゃないので、飛鳥へのハイキングはお休みします。
代わりによく寝て、部屋の片付けまでしたいところ。
激しくお祝いをする人生の最初の30年。と思っていたけれど、
29歳にして遂に、一人で静かに過ごしたい。と、こう考えるようになったか。
体重が2倍になるほどの変化かもしれないね。
彼は誕生日を留守にしていることを、心底悪かったと思っているようだ。
案外内心は、「そうは言っても、去年のお誕生日にルイガノを一台プレゼントしたし、数年は帳消し」と思ってるかもね。
彼氏がいないと、ブログを書く時間ができるのがいいね。