たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

絶賛罰当たり中と いま・ここ・わたし

神さまは、よく見てるもんだと思う。
神さまが心から罰を当ててくれてるもんだ!と、
はしゃいだ一週間。

ポカミスの多いこと。
涙)
汗)

絶賛罰当たり中!と、自らを称した。

普段の行いが悪いから、それがある一定に達したときに、
ヘマとして、現れる。

でも、この「ある一定」というラインが、
割と低く設定されているのか、
大事になる前にサインがたくさん出てくるので、
私としてはありがたい。
(って、ポジティブに捉えるには、いかんせん早すぎる。)

あっ、やっぱり調子に乗りすぎですか?と。

内容は言えないけれど、ポカミスのおかげで
探偵ごっこをしたり、泥棒ごっこをしたりして、
いつも突っぱねてばかりいるはるかが
同僚に対して感謝した1週間でした。



仙台はおもしろかった。
私の今回の印象は

仙台はスペースがある。
だからか、画が多い。
標識めいたものが画で示されていることが多い。

仙台は公衆電話が多い。
ケータイを持たない人には、いい町だ。

仙台は活気がある。
市場もアーケードも活気に満ちていた。
町を構成している人が多様で、人が動いていた。
春が来たばかりだったからそう見えたのか。いやそれだけじゃなかろうもん。

仙台の人は仙台をほこりに思っている。というか、
仙台という町を自分の事として捉えている。自分ごとの範疇にある。
「仙台どうですか?」と聞かれ、
その度に、「いいよ。仙台いい感じ。」と答えると、
「よかった~」と、安堵する。
新しくお友達になった人たちも、どっかの店員も 似た反応だった。
これは、すごい。

この質問は、外国人に対してはする。
How do you like Japan?
How do you like Kyoto?

でも、日本人にはしないな~?
京都ってどうですか?とか、宇都宮どうでした?とか。

この違いはなんでしょう。



あとさ、ここのところのワークショップ参加しまくり月間で、
よりはっきりわかってきたことは(仙台でストンと音を立てて腑に落ちた)、

かなり多くの人が、いま・ここ・わたし ができてないんでないかということ。
そのときに感じることを捉えられてないんでないか。ということ。
しかも、私はこれを結構リスキーなことだと思ってる。


はるか彼のように、やりたいことしかやらない。
やりたくないことはやらない。(ま、後回しにする。と表現しておこうか。)
なんてヤツは、この社会では厄介者だと思うけど、
なかなかやり通せることではないと思う。
おかげで私はいつだって癇癪を起こすわけだけど。

なんつーか、それたな。
やるべきことから逃げることを意味しているんでなくて、

そうそう。
アフリカンの友達たちはいつも
Be here, Be now! と言ってた。

その意味があまりよくわからなかったけど、最近わかってきた。

まだ、言葉にできないけど。
実感として、かなり自分の手中に入ってきた。

そうさね。
accecptableの中には、だいぶ幅があって、毛色の違いを一緒くたにしがちだということ。
Be here, Be now, Be myself は、常にしておく必要はないけれど、自分がココよりも浮いているとか、ココから逃げているとか、自分自身からどのくらい遠いところに自分自身があるのか、ということをわからないくらい、基準?の here, now, myselfを逃していては大変なことだといこと。
これについて、もう少し考える機会がある。
6月も相変わらずワークショップ月間・・・。

あっ、仙台のワークショップでわかったことは、
私は、ほんッとーに、人を決め付けてかかってるな。ちゅぅことやね。



月、火で怠けて
水曜に罰があたり
木、金で黙々と仕事をし
土曜に誉められ
日曜で忘れる

これがはるかの一週間


うん。ソロモングランディはるか版の詩ができた
なかなか気に入ったぞ。