デンマークの教育

ガルバが来日して、

ここんとこ海外にでかけていない私としては、
彼を通して、異文化を感じる。

畳にお墓に仏さんに・・・
ひと通り驚いて、

I am like... I came to another planet.

って言ってました。

世界中をかけめぐっているというのに？
それでも、初めてきた日本は他の惑星並ですか。。。


語ることみんな、ユーモアがあふれていて、
あぁ。そう。私、こういう笑いの中で、授業を受けていたんだった。

そして、そう。こうも、私個人を見て接してくれる先生たちに囲まれていたんだった。

週末のワークショップの打ち合わせをするだけで、
涙が出ちゃったよ。
楽しみなのと、本当に気持ちのイイ配慮と、懐かしさとがあいまって。



ホント、体験談として書いたり語ったりすることの中には
到底表現できないものが、ライブ（現場）にはあって、
デンマークから先生を連れてきて、一人でも多くの人に
一緒に参加してもらうのが、手っ取り早いんだと、
ワークショップ開催の前から、
来年もやりたいくらいの気持ちです。


日本で受けるファシリテーター養成講座や
コーディネータのトレーニングとは
全然毛色の違う感じがするので、
これは紹介する価値があるよな、と思うわけ。



今年、夏も冬もデンマークに行くチャンスをゲットした私は、
また新たな縁と視野をゲットできるチャンスを保証されているわけで。
あとは、いかに自身を広げるかで。

日本での生活が長い分だけ、再びカルチャーショックはでかいんだろうな。
それも含めて、今年はビッグチェンジの年になるかな。

はるか、本当にデンマークの教育スタイルが好きだよ。
とても自分に合ってる気がするんよ。
20代の初めに、あの世界に接することができたことに、
改めて、感謝だよ。

数ある国の中から、よくぞデンマークを選んでくれました。
21歳の私。バンザイ！

そして、今週末のワークショップ参加者に、
早く、接してほしくてたまらない！