たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

ロビン・ロイドさん ライブ♪ 6月27日(土)夜


いよいよ明後日、デンマークからGarbaが来日する!
すごい楽しみ♪

Crossing Bordersのワークショップの参加者も全国から
かなりおもしろそうな方たちが揃うようで、
こちらもまた楽しみ♪

参加者が集って、ちょっと安心。
一方で、かなりの期待を感じる。

紛争解決の現場にいる人から、何かを得て、
自分の日常の“葛藤”に活かしたい。
と、考えてる人もいるようだし、
パレスチナイスラエル問題をもっと知りたいと思っている人もいるようだし、
それぞれのexpectationは、さまざまで、それぞれに深い。

主催側の私としては、
「誰か、私を助けて!」的な
参加者が、他者に助けを求める形ではなく、

自分自身が主体的に関わってくれるような場づくりがしたいわけで・・・


慌てて、電子辞書買ってみたりして!
英語で日本人とワークショップって、初めてかも。


デンマークのGarbaのところでは、
パレスチナイスラエルから若者がデンマークに来て、
Crossing Bordersに参加するわけだけど、
初め、互いにモンスターだと思っていた者たちが、
いろんなゲームや対話のトレーニングの中で、
同じようなときに笑ったり、感動したりして、
理解し合ったり、
それでも、ケンカになって教室を飛び出したりするんだって。

それが、夜になって、デンマーク人のギターに合わせて、
みんなが輪になり、イマジンとかを歌うと、
昼間の“紛争”はなくなり、本当に一つの輪ができるんだって。
音楽は、すごい力を持っているらしいよ。

それをずっと間近で見てきた、日本人ファシリテータのまやと
今回のワークショップを企画できているのは、本当にうれしい。

そして、彼女との打合せをしているときに、かけていたロビン・ロイドさんの音楽が、彼女の心に触れて、それで、ロビンさんのライブをする運びになったことが、うれしい。


ロビン・ロイドさんの音楽は、特別派手なことをするわけでもないのに、
静かに静かに、私の中に入って、
なんでもないシーンや、そのときの情景を 刻みます。

涙が汗のように出て、気持ちいい。

それでいて、お話がおもしろいからね。
世界を旅した人の話をこんな風に聞けるのは、倍楽しいよ。


私としちゃー、デンマークから、Garba Dialloが来るなら、
こっちは、Robbin Lloydさんでどーだー!みたいな。

京都一Crossing Bordersなんじゃないかと思う人だび。


 ロビン・ロイド ライブ Earth Tapestry
■2009年6月27日(土)
■18:00オープン 18:30スタート
■予約:1500円、当日:2000円、小中学生800円
■乾窓院本堂にて
■精進弁当和香のお弁当あります。(予約制・別途600円位)
■たんぽぽはるかのオーガニックカフェもあるよ。(別料金)
■ご予約・お問い合わせははるかまで 070-5650-0769

※あかちゃんもこどもも、ほんっと誰でも、楽しめます。
http://www.robbin-muse.info/


フライヤーは、すずきゆきさんのコラージュ作品です。
http://www.geocities.jp/hoantama/
人に頼むって、いいわ~☆
ビバ!まきたくなるフライヤー!