無事戻りました。人間の うつくしいこと。
京都に無事戻ってきました。
帰るなり、新型インフルエンザとやらで、1週間自宅にこもってます。
しんどかったけど、もう平気。
デンマークでのあれこれを考えるのに、よい機会です。
また、あまりにもわからない中近東について、少しでも近づけたらと、ようやく本を読み始めました。
私の今回のデンマーク渡航中の最大の発見は、
Human beings are so beautiful as nature is...ってこと。
人間の美しさに、最も驚いた。
今まで、美しい地球を子どもたちに。というスローガンに、なんの不思議もなかったけれど、
(実際、今だって、いつかこどもに、「なんでおかーさん、こんな地球にしてくれたのさ。もう死ぬやん!」とか、言われたくない)
今は、あえて言うなら、私たちの世代で、様々な問題に対して取り組みたい。私たちで、それを解決した喜びを分かち合いたい。
私や私の友達たち、その子どもたちが美しいから、そのために挑むというので、れっきとした理由になるでないか。と思う。
日本語を使わずに2週間過ごし、日本語で書くと、なんかはずかしいセリフになってしまうけど、でも、要は大いにそういうことだ。
Climate Change は、Climate Challenge であると、今は腑に落ちている。
あとは、人に引かれないように(京都に来てから今まで、人に引かれることをビビって、クールに過ごしてきたつもりで、それがアンバランスだったのかもしれない。)
やっていきたいわ。