たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

信じられんけど

水道が止まりました。。。

水道は、電話も電気もガスも止まった後に、
最後の砦としてあるものだと認識していたが。

どうも、新規開栓手続きができていなかったようで、
無断で使っていたことになってしまった。
(相方さんが電話してたから、それでOKだと思ってたんだがな・・・)

ホンマすみません。

しかし、学生時代に水道のない日。とかいうのをやったりしていた私としては、
腕の見せ所!的に、
well well OK! Let me try...
って感じでかなり楽しんでしまった。

料理を工夫したり、ポットに入ってた水を大事につかったり、お風呂の残り湯使ったり・・・で。

水道局の方には、ホンマにご足労願い、ごめんなさい。

大家さんも見てたら、信用なくすよ。ごめんなさい。
(今日は家賃の日だ!
80歳のおじいさん大家さんは、毎日英単語を3ずつ覚えて2つ忘れるという、すごい方だ。
小さい頃に当時は隔離されるような病で長い間、差別をされていたという経験があって、人を決して差別しない。筋金入りの方です。
さらに、人を信用するということも徹底していて、目の前の人を信用する。そこからしか始まらない。と考えてはる。周りが少々心配するほど、人を信用する方です。)

大家さんの自慢話は、また今度。
引越し経験豊富な私としては、大家さんというファクターはめちゃデカイと、強調したい。
語る度に学び深き大家さんは自慢の大家さん!奥さんも素敵!


さて、水道の話だ。

水が出ないので、そりゃ朝、シャワーも浴びれん。

出かけの自分を全身、鏡に写して、
おっと、これはひどい。と思った。
その髪型ヤバイ!的な。
でも、まぁ、水道止められたような女は、
シャワーも浴びれないような女は、
このくらいでよろしい。性におうてる。
位に思ってでかけた。
職場の男子に見られても、まぁいいじゃん。
(男子が5人もいる職場なんだ。もう少し洒落ろ。ビル中集めれば、9人の男子だ。)

ってわけで、チャリを飛ばした。
ら、
車の横の狭い隙間を、こっちとあっちからチャリが・・・。
あろうことか、
美容師さんだ。
はるかが、朝、会えると、ラッキー♪と思えるレベルの
カッコイーオニイサンだよ。

顔、隠したいけど、前に進めない。

挨拶してるんか、顔隠してるんか、とりあえず、すれ違うとき、道譲ってもらった。頭下げた。

ガーン。

常日頃から、キレイにしておくべきはこういうことだ。
昨晩観た映画の展開でも、同じことを学習できただろうに。



で、そんなことすっかり忘れて、めずらしく酔っ払っておうち帰ったら、水道デターーーっ!
ホッレーィ♪

翌朝は春のような陽で、
シャワーは浴びて!
タイツはかずに、Gパンはいて、
出勤した。

ら、今度は、Gパンのおしり ビリビリに破れてました。

暑いのに、春コート尻からはずせません。
かにさん歩きの多い一日でした。