たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

冬眠よりさめました

松尾大社でのお祭りで

満開のヤマブキ 一重には一重の趣きが、
八重には八重のゴージャスさがある

透き通るような たった今色を重ねていってるところです。っていうような カエデの葉

暖かい風

気持ちのよいDJ

外で聞くアキラの音と 一体になって舞うエリカさん
ステキなダンサーに出会えたなーアキラ。

自分の身体が大きく踊るわけではないけれど、
身体の中のものたちが、それぞれ踊った感じ。

冬眠から覚めた。

友達たくさーんに再会して、うれしかった。
毎年、春に屋外で 音の中会うと、なんか自分にも春がきた感じがする。

突然、指を指されて「大関はるか!?」って聞かれたときには
ちょっとびっくりした。
フルネームで呼ぶなんて、よっぽどだよ。

「あたし!わかる?宇都宮の! ラボの!」
うわっぁぁぁ~きゃーーーー!うそーーーー!
ってなった。

松尾さんありがとうございます。
ご縁いただきました。
取り急ぎ、ご挨拶に行きました。

しかも、今、京大で学ぶ彼女は、なんと、我が家の裏に住んでる。
いつもベッドから見る景色で、「あのアパートさえなけりゃ、
うちからの景色もいいもんなんだがなぁ。」って思ってた
そのアパートだったよ。
スゴイよ。

おい。

それで、慌ててハハに電話。
すると、向こうもなんと女6人で遊んでる。
ケータイ電話が回る回る。誰と誰が話してるかわかんない!

~私たちは、烏山で満開の桜よ
~私たちは、松尾さんで満開の山吹よ

お互いに写メを送りあいました。

なんかさ、こういう興奮も春だよな。

ぶほっぶほっって、音を立てて、花が咲き、葉が茂るみたいに。
私たちの中の何かが、ぶほっぶほっって、音を立てて、引き寄せたり、遠ざけたり。生まれたり、生んだり。


今週の結婚パーティは、安心感の中で、のんびりと、過ごしました。
相変わらず花嫁はお姫様みたかった。

デンマークから来る予定だった花嫁のルームメイトが
アイスランドの噴火で来れなかったのは、とっても残念だったけど。

神社で式。や、着物姿や、日本のパーティ(1時間半で終わっちゃうんだよ!)など、見せたいものいっぱいあったのに。

大学時代の大事な友達が、美しい王子を連れて来てくれたので、
すべて良しとなりました。

ぷにょぷにょのほっぺは、ぺろぺろなめたくなるような
すべてを許せる 美しいあかちゃん
次会うときは激変してるんだろな。
楽しみ♪

あっ、大学時代のゼミの担当教官と我が家でモーニングをしたんだった。
これもまた貴重な週末の朝でした。

週末が充実しすぎてて、ホント月曜日には、自分が社会人だったこと忘れてるんだよね。
相変わらずだわ。