最近のおもしろかったこと、うれしかったこと
■展覧会
国立近代美術館
Trouble in Paradise / 生存のエシックス
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2010/381.html
おもしろいです。もっかい行きたい。
蜂は嗅覚に優れていて、医療の現場にも使えるらしい。
ヒトの病気は口臭にでるらしい。
蜂の入ったきれいなガラス玉に息を吹き込むと、
訓練された蜂が、胃がんならこっちから出て、
肺がんならこっちから出て・・・と。
樹の幹に暮らす虫の音が、ヘッドフォンで聴くと、すごいパーカッション。
左右から全く違う、でも調和したリズムが聞こえてきて、
途中でまた全然別の調子が入って、と、あちらは日常生活を送っている
だけなんでしょうけど、こちらではかなり楽しめます。
ずっと聞いていたい。
踊れるね。
万華鏡の音バージョンみたいな感じ。何が出てくるか完全に予測不可能。
あぁ書き始めたら止まらないよ。
自閉症の学者の方が作ったハグマシーン。
私とA氏では、反応が全然違って、驚いた。
なでる様なタッチではダメで、ぎゅーーっとされて、放たれるときに
気持良さがある。というのは、なんとなくわかる。
小さい頃、おとーさんに「お寿司だお寿司だお寿司だほいっ」って、
布団の上から丸めてぎゅーっとされて、寝ていた。
それを思い出した。
でも、マシーンで、ぎゅーっとぎゅーっとするには、少し抵抗があり、
おっかなびっくり、なかなかレバーを引けない・・・。
怖くて途中でやめてしまった。
私の場合、閉所怖いのが関係してたかも。
・・・と、いろいろ遊べます。
生命、医療、環境、宇宙に関して、芸術的にアプローチをしているらしい。
■高野山のおっちゃん
バスで着いたところで、地図をくれて、いろいろ説明してくれた係のおっちゃん。
2,3時間後に、別のお寺で、御朱印のところで、書を書いてました。
ワープしたんかと思った。双子かと思った。
かなり特徴的な人で、この先の人生で忘れない人になった。
■9歳男子にとっての道
年に一度ほど、ある一家とキャンプに行きます。
大冒険を夢見た6歳児は、行くたびに力をつけていて、
こちらも(って、私じゃない。A氏です。)少しずつ世界が広がるような
設定をしているから、変化が成長が楽しいです。
今度行くところ(第4回)について、打ち合わせていたところ。
9歳児は問う「キャンプするところまで歩くって、道はあるの?」
A氏問い返す「道って、○ちゃんにとってどういうところ?」
9歳児答えて曰く「えっとー。木のないところだよ。」
私はこれに感動してしまいました。
私は長らく、道とは、アスファルトの道を第一に思い浮かべ、
次に、あっても未舗装の道。山道は、道に入らなかった。
いわゆる、山の中の道について(あの目印をたどってゆく道)は、
道なき道。と呼んでいた。
だけど、町中に住む9歳児が、木のないところ=私にとっての道なき道=道
と、解釈していたことに、感動しました。
小さいうちから山をハイクしていれば、町に住んでいても豊かな自然観がはぐくまれるのね。涙)
■大家さんの初めての海外旅行
だんなさんと奥さんで、聞かせてもらうお話が全然違う!
すごい。
同じところに行った人たちからのお話なのに、二度楽しい。
やっぱ似たもの同士よりも、正反対者同士の方が楽しめるんかも。
あっ行かなくちゃ。
今日はここまで
国立近代美術館
Trouble in Paradise / 生存のエシックス
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2010/381.html
おもしろいです。もっかい行きたい。
蜂は嗅覚に優れていて、医療の現場にも使えるらしい。
ヒトの病気は口臭にでるらしい。
蜂の入ったきれいなガラス玉に息を吹き込むと、
訓練された蜂が、胃がんならこっちから出て、
肺がんならこっちから出て・・・と。
樹の幹に暮らす虫の音が、ヘッドフォンで聴くと、すごいパーカッション。
左右から全く違う、でも調和したリズムが聞こえてきて、
途中でまた全然別の調子が入って、と、あちらは日常生活を送っている
だけなんでしょうけど、こちらではかなり楽しめます。
ずっと聞いていたい。
踊れるね。
万華鏡の音バージョンみたいな感じ。何が出てくるか完全に予測不可能。
あぁ書き始めたら止まらないよ。
自閉症の学者の方が作ったハグマシーン。
私とA氏では、反応が全然違って、驚いた。
なでる様なタッチではダメで、ぎゅーーっとされて、放たれるときに
気持良さがある。というのは、なんとなくわかる。
小さい頃、おとーさんに「お寿司だお寿司だお寿司だほいっ」って、
布団の上から丸めてぎゅーっとされて、寝ていた。
それを思い出した。
でも、マシーンで、ぎゅーっとぎゅーっとするには、少し抵抗があり、
おっかなびっくり、なかなかレバーを引けない・・・。
怖くて途中でやめてしまった。
私の場合、閉所怖いのが関係してたかも。
・・・と、いろいろ遊べます。
生命、医療、環境、宇宙に関して、芸術的にアプローチをしているらしい。
■高野山のおっちゃん
バスで着いたところで、地図をくれて、いろいろ説明してくれた係のおっちゃん。
2,3時間後に、別のお寺で、御朱印のところで、書を書いてました。
ワープしたんかと思った。双子かと思った。
かなり特徴的な人で、この先の人生で忘れない人になった。
■9歳男子にとっての道
年に一度ほど、ある一家とキャンプに行きます。
大冒険を夢見た6歳児は、行くたびに力をつけていて、
こちらも(って、私じゃない。A氏です。)少しずつ世界が広がるような
設定をしているから、変化が成長が楽しいです。
今度行くところ(第4回)について、打ち合わせていたところ。
9歳児は問う「キャンプするところまで歩くって、道はあるの?」
A氏問い返す「道って、○ちゃんにとってどういうところ?」
9歳児答えて曰く「えっとー。木のないところだよ。」
私はこれに感動してしまいました。
私は長らく、道とは、アスファルトの道を第一に思い浮かべ、
次に、あっても未舗装の道。山道は、道に入らなかった。
いわゆる、山の中の道について(あの目印をたどってゆく道)は、
道なき道。と呼んでいた。
だけど、町中に住む9歳児が、木のないところ=私にとっての道なき道=道
と、解釈していたことに、感動しました。
小さいうちから山をハイクしていれば、町に住んでいても豊かな自然観がはぐくまれるのね。涙)
■大家さんの初めての海外旅行
だんなさんと奥さんで、聞かせてもらうお話が全然違う!
すごい。
同じところに行った人たちからのお話なのに、二度楽しい。
やっぱ似たもの同士よりも、正反対者同士の方が楽しめるんかも。
あっ行かなくちゃ。
今日はここまで