たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

わたしのこと とか

わたしが鼻歌を歌っているときは、半分はイライラしているとき。

わたしは自分のために料理ができない。作る気も食べる気もおきない。
のに、知っている誰かのためだと作る気が起きる。
でも、知っているだけじゃなくて、自分が好いてないとダメ。

わたしは歯を磨くのも、シャワーを浴びるのも、自分のためではできないことがある。
はるかの歯が虫歯だらけだったら、あの歯医者の友達は悲しむだろうな。というのが、最大のモチベーション。
シャワーを浴びなかったら、会社の隣の席の人がかわいそうだよな。というのが、一番の動機。

だいたいそんな風にわたしはできている。

わたしの彼は、特にパッとしていないけれど、
わたしからすれば、とても不思議なところがある。

ひとつのことにいつまでもこだわり続けて追及したり、
小さなことを大プロジェクトとして扱ったり、
小動物と植物に大そうな愛情を注いだり、

それらは、わたしからすれば、アホのようなのだけど、
ときに非常に助かっている。
特に、ものを考えるとき。
つまり、私は、派手なもの、目立つものにばかり気が行くからね。

ベジタリアンとはなんなのか。とか長らく考えているけれど、
2階のベランダでお月見晩ごはんをしながら、
だらだらと会話をすれば、私は論じていないのに、
議論に成長する。

階段を昇る感じが生まれる。
別のモノの見方があるからでしょう。

これはありがたい。

彼は、今ごろ インジア。
うまくいっていれば、ミゾラム州。
この前連絡があったときは、グワハティ東北最大の都市からだった。

彼の留守の間は、さまざまで特別な楽しみもある。
(いつもあまり会えない友達と毎日のように順に会う。
一人で家のスクリーン=シーツで映画鑑賞。
長電話。イベント企画。ライブに繰り出す。読書三昧。)

しかし、今回は若干トラウマ入ってて、捕まる。とか、生き別れ。とか、死ぬ。とか、戦争。とか、家族。とか、そういった内容の映画は恐ろしくて観れません。
ホラーはもとより、アクション系もヒューマン系も無理です。
動物系も無理です。これは違う意味なんだろうけど、なぜか一人じゃ観れません。
どうして?と思うけど、ちょっと下品なコメディや喜劇の邦画に救われます。



わたしは、なぜかくじ引きとかじゃんけん大会で、うまく当てます。


弟が遊びにきました。
弟のことは、とっても好きです。
愉快で努力をするやつで、いわば憧れです。

弟とアリエッティ水木しげる米寿展とフットサルを観に行きました。
アリエッティは、観終えるなり、声をそろえて「ジブリの中で一番かもしれん!」となりました。

もっかい観に行くわ!
音楽がいい。というのも大切だね。
批判もあるらしいが、それは、よっぽど想像力を失った人からの意見だよ。気にするなよ。ジブリさん。と思う。
終わるタイミングが最高だよ。

ゲゲゲ展は、関空から発つ前に彼と 兵庫県立美術館
弟と 阪神百貨店
に行きました。

どちらも原画は本当によかった。

わたしも弟も水木しげる氏が気になるのは、
存分に我らの父親の影響を受けている証だけれど。

フットサルは、観戦するのに暑くなくてよい。
わたしは、特定の人やチームを応援するというより、
きれいなパスが通ることや、美しくボールをカットすることを
観るのが好きみたい。
だから、あっちのチームの活躍もこっちのチームの活躍も
いちいち拍手を送ってしまう。


わたしは、そうじも整理整頓も不得意です。
きれいになると、気持ち良いのは知っているのだけど、
片づける行為が好きじゃないから後回しになる。

弟は、きれい好きのオシャレさんで、そうじも整理整頓も得意です。
その影響を存分に受け、
このたび、家の大改造計画を打ち立てました。

30人ほどの親しき友人(借りのない友人やうちによく来る人)に連絡をし、その中から、
3日間 朝の部 7時から と 夜の部 21時から
で 手伝ってもらいました。

ら、むっちゃくちゃオシャレな家になりました。

そして、オシャレデンマーク人の友達が初来日!

ホストしててもめちゃくちゃ気分がいいよー☆
ハハハ ハッピーはるかです。

今なら抜き打ちテストにも太刀打ちできるよ。
遊びに来るなら今ぜよー。