恋愛相談王決定戦 と 台湾からの若者

1回戦敗退でした。

なぜか、緊張して、自分をまるで出せなかった。

見合った結果ですわ。


思うに、やはり、日常の相談というのは、相手が目の前に居て、
初めて成り立つものだと思う。

正直、私が答えた相談内容に、私は、壇上で答えたようには答えないと思う。
何かを意識したせいで、リアルに答えてなかった。
それじゃ全然ダメだと思うわ。

終えてから、あそこはあぁだった。こうだった。と言っている時点で、敗者だわ。


日曜日は、大阪に出て、晩に通天閣下の「のこされ島」に行った。

野宿者のおっちゃんに、2年ぶり位に会えた。
「のこされ島」で、詩集も売ってて、久しぶりに読んだ。
はるかが出会うよりも前の詩集もあって、それは初めて読んだ。

なんかその頃のはとても直球で、野宿生活者、いわゆるホームレスの方の視点が、ずばりで書かれてた。
2002年の詩集だった。

出会ったのは、2004年になってすぐだったなー。

連絡先もなく、ケータイもメールもないから、
再会はいつ偶然、突然。



台湾から大学1年生の若者がきた。
これから1週間ステイする。
日本が大好きなじーちゃんとばーちゃんに育てられた若者は
話し言葉の日本語がとてもうまい。

じーちゃん、ばーちゃん、とーさん、かーさんと呼ぶのが
なんかすごいステキなんだよ。

そして、明日から新しい同居人が入る。

日々移り変わる。