たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

2011.4.22

なぐり書きメモが出てくる。これも書いておこう。




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もしも この世から 私をはるかと呼ぶ人がいなくなれば

私は 自分が自分でいることができずに 死ぬであろう

私が私でいることは 生きることであり 生き続けることである

ゆえに 私が私であることは 何にもまして重要なことである


けれども、私は私でいるだけでは不完全である。

そういうわけで、誰かといたり、グループでいたりするわけ。

その中で、自分の一部をギセイにし(ささげ)、誰かの一部におぎなわれ、生きる。

自分の一部をささげるあまり、自分が自分でいられなくなることがあれば、それは危険な時である。

アラームをならす者がいる。

守られているということだ。



・・・・・

この時は、一番そばにいる人や友達がアラームを
ならしていてくれてた。
それでこの言葉が出てきたんだった。

最後は、自分で自分にアラームをならして、
自分で自分を守ったつもりだった。

4月22日のメモは、今でも、私の中で的を得てる。