４月１７日（火）三陸（雄勝半島船越）からおっかぁが京都に来る！
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
♪♪♪ 三陸のおっかあ来たる！ ♪♪♪
～出会って しゃべって できるコト考えよう～
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
小さな漁村でゆったり暮らしてきたみなさんを襲った津波。
復興の道のりを歩き始めた集落をどっかり支えてきた
おっかぁたち（＝船越レデース）が見てきた一年に耳を傾けにきてください。
●日時：4月17日（火曜日）
18:00開場～18:30スタート20:00終了
（お買い物は20:45までできます）
●場所：ハートピア３階大会議室
（地下鉄丸太町下車徒歩1分）
●申込み：不要（定員：１２０名）
●問い合わせ：
075-204-9478（川手）
teamsake311@gmail.com
《船越ってどんなとこ？》
宮城県の北東に位置した
現石巻市（旧雄勝町）雄勝半島にある漁師町
震災前約350名が住んでいましたが
津波でほとんどの家が流されました。
現在復興に向けて着実に進んでいます。
《トーク＆交流会 内容予定》
おっかぁたち（＝船越レデース）には、普段着な感じで、
いつもの言葉で、ゆっくり語っていただきたいと思い、
講演会ではなくteamSAKEメンバーとの会話スタイルで
進めさせていただく予定です
●映像で知る船越
●teamSAKE から報告
●船越レデースとお話
《 お店 船越屋 ＯＰＥＮ！》
スレート石のペンダント、
海産物などの販売を予定しています
船越をお買い物で支援しませんか？
スタート前の３０分と終了後にお買い求めいただけます
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
《関連イベント》ボランティア募集！
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●作業内容
→船越で見つかったアルバムの写真の清掃
●作業日
４月１３日（金）１３:００～１５:００
●作業場所→三条京阪近く
（※参加希望の方にお知らせします）
お申し込みは上記連絡先までおねがいします
以下はチラシの裏面の貼りつけで、長くなりますが。
宮城県石巻市旧雄勝町（雄勝半島）にある船越は、津波が来る（東日本大震災が起こる）前までは豊かな海の恵みを受けて、のんびり暮らす集落でした。
125世帯350名ほどが住んでいましたが、地震ですべての家が全倒壊、津波でほとんどの家が流されました。避難所だったお寺も流され、小学校の3階まで津波が被りました。そして9名の尊い命を失いました。
「もう二度とここには戻って来れないだろう」と、誰もが思ったそうです。
それでも中里孝一さんや生出藤弥さんらを中心に、復興に向けて立ち上がりました。「少しでも早い復興を目指し、他の集落にも続いてもらえるよう、まずは自分たちが懸命に前へ進もう」その強い思いに共感する多くの縁が、全国、世界から様々なサポートをしています。
船越の方たちは、船越を心から愛しています。船越の海と浜と共に生きてこられたこと、互いを思いやり常に助け合ってこられたこと・・・。都会からボランティアで訪れる者は、船越の方たちから、ここでしか得られないたくさんのものを受け取っています。
今回、船越のおっかぁらが骨休めに京都に来られることになりました。
被災前は、浜で漁の網をあげる姿が、踊るようであったと聞いています。本来の姿に戻る日を夢見て、今は、津波で残った小学校に「船越レデース」として工房を構え、雄勝石（硯の原料、スレート石）でアクセサリーを作っています（※）。
ぜひ会いにきてください。
※漁業を生業としている雄勝町は、硯（すずり）の材料となるスレートの玄晶石「雄勝石」の産地としても有名で、この雄勝石を瓦にしていた家が数多くあった。「船越レデース」は、津波で流されたり倒壊した家の瓦を集め、磨き、アクセサリーを作成している。呼び名は、昨夏、支援者のひとり女優の池波志乃さんに「船越レディース」と呼ばれたことに始まる。
◆news 「WA × merci A medal of solidarity」（http://wa-ogatsu.jp）
船越レデースと、パリのセレクトショップ「Merci」のコラボレーションで誕生したアクセサリー。 震災から1年後にあたる2012年3月11日から、各国で販売をスタートしている。
◆news 「東日本大震災復興支援企画～その一 筆の世界に遊ぶ文化人たち2012」
（http://www.fude.or.jp/j/kobo/2012/tenji_120310_bunkajin.html）
広島県の熊野『筆の里工房』で毎年開催されている企画展。毎年、俳優・歌手・漫画家・メイクアップアーティスト・デザイナーなどが、筆を使ったメッセージや絵画を展示する。今年のテーマのひとつに「雄勝硯石」があり、この企画展の発起人の1人で、船越を支援する俳優の中尾彬さんが、船越レデースへのメッセージを作品にこめた。
広島県熊野での展覧会は 2012年3月10日～5月6日
巡回展示の最後は石巻グランドホテルにて 2012年11月23日～25日
♪♪♪ 三陸のおっかあ来たる！ ♪♪♪
～出会って しゃべって できるコト考えよう～
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
小さな漁村でゆったり暮らしてきたみなさんを襲った津波。
復興の道のりを歩き始めた集落をどっかり支えてきた
おっかぁたち（＝船越レデース）が見てきた一年に耳を傾けにきてください。
●日時：4月17日（火曜日）
18:00開場～18:30スタート20:00終了
（お買い物は20:45までできます）
●場所：ハートピア３階大会議室
（地下鉄丸太町下車徒歩1分）
●申込み：不要（定員：１２０名）
●問い合わせ：
075-204-9478（川手）
teamsake311@gmail.com
《船越ってどんなとこ？》
宮城県の北東に位置した
現石巻市（旧雄勝町）雄勝半島にある漁師町
震災前約350名が住んでいましたが
津波でほとんどの家が流されました。
現在復興に向けて着実に進んでいます。
《トーク＆交流会 内容予定》
おっかぁたち（＝船越レデース）には、普段着な感じで、
いつもの言葉で、ゆっくり語っていただきたいと思い、
講演会ではなくteamSAKEメンバーとの会話スタイルで
進めさせていただく予定です
●映像で知る船越
●teamSAKE から報告
●船越レデースとお話
《 お店 船越屋 ＯＰＥＮ！》
スレート石のペンダント、
海産物などの販売を予定しています
船越をお買い物で支援しませんか？
スタート前の３０分と終了後にお買い求めいただけます
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
《関連イベント》ボランティア募集！
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●作業内容
→船越で見つかったアルバムの写真の清掃
●作業日
４月１３日（金）１３:００～１５:００
●作業場所→三条京阪近く
（※参加希望の方にお知らせします）
お申し込みは上記連絡先までおねがいします
以下はチラシの裏面の貼りつけで、長くなりますが。
宮城県石巻市旧雄勝町（雄勝半島）にある船越は、津波が来る（東日本大震災が起こる）前までは豊かな海の恵みを受けて、のんびり暮らす集落でした。
125世帯350名ほどが住んでいましたが、地震ですべての家が全倒壊、津波でほとんどの家が流されました。避難所だったお寺も流され、小学校の3階まで津波が被りました。そして9名の尊い命を失いました。
「もう二度とここには戻って来れないだろう」と、誰もが思ったそうです。
それでも中里孝一さんや生出藤弥さんらを中心に、復興に向けて立ち上がりました。「少しでも早い復興を目指し、他の集落にも続いてもらえるよう、まずは自分たちが懸命に前へ進もう」その強い思いに共感する多くの縁が、全国、世界から様々なサポートをしています。
船越の方たちは、船越を心から愛しています。船越の海と浜と共に生きてこられたこと、互いを思いやり常に助け合ってこられたこと・・・。都会からボランティアで訪れる者は、船越の方たちから、ここでしか得られないたくさんのものを受け取っています。
今回、船越のおっかぁらが骨休めに京都に来られることになりました。
被災前は、浜で漁の網をあげる姿が、踊るようであったと聞いています。本来の姿に戻る日を夢見て、今は、津波で残った小学校に「船越レデース」として工房を構え、雄勝石（硯の原料、スレート石）でアクセサリーを作っています（※）。
ぜひ会いにきてください。
※漁業を生業としている雄勝町は、硯（すずり）の材料となるスレートの玄晶石「雄勝石」の産地としても有名で、この雄勝石を瓦にしていた家が数多くあった。「船越レデース」は、津波で流されたり倒壊した家の瓦を集め、磨き、アクセサリーを作成している。呼び名は、昨夏、支援者のひとり女優の池波志乃さんに「船越レディース」と呼ばれたことに始まる。
◆news 「WA × merci A medal of solidarity」（http://wa-ogatsu.jp）
船越レデースと、パリのセレクトショップ「Merci」のコラボレーションで誕生したアクセサリー。 震災から1年後にあたる2012年3月11日から、各国で販売をスタートしている。
◆news 「東日本大震災復興支援企画～その一 筆の世界に遊ぶ文化人たち2012」
（http://www.fude.or.jp/j/kobo/2012/tenji_120310_bunkajin.html）
広島県の熊野『筆の里工房』で毎年開催されている企画展。毎年、俳優・歌手・漫画家・メイクアップアーティスト・デザイナーなどが、筆を使ったメッセージや絵画を展示する。今年のテーマのひとつに「雄勝硯石」があり、この企画展の発起人の1人で、船越を支援する俳優の中尾彬さんが、船越レデースへのメッセージを作品にこめた。
広島県熊野での展覧会は 2012年3月10日～5月6日
巡回展示の最後は石巻グランドホテルにて 2012年11月23日～25日
