大げさで生意気でえらそうな「取り組み」

自分の器を大きくする作業。
チャンスが来ているときに、しっかり取り組まなくてはならない。

「取り組み」って単語、はるかが書く報告書にめちゃくちゃ出てくる単語。
だけど、その動詞「取り組む・五段活用」を使いこなせずに生きている。

私は、そのときそのときに現れる、表面化した問題に対して、もっと真摯に取り組まなくちゃならない。
（わかっちゃいるけど・・・）

外向的なんだから、内面化した問題は、きっと苦手だ。取り組みにくい。
ビッグチャンスを、捉えて、がっつり組んだら、ビッグチェインジもあろうもんっ！
ちっさなチャンスを、横目で見ながら、見ぬふりする自分を、今、即刻卒業するか、あるいは、今、目を背けられないほどの大きな出来事にがっつり取り組むか。
二者択一です。
たぶん夏休みの宿題を最後までやらないタイプの私は、今世は後者タイプやね。

久しぶりに、自分の日記帳を作った。
絶対誰も見ちゃだめ！な日記帳。
よくも書くことがそんなにあるもんだ。

まさか3年後の自分が他人になって読み返すなんて、想像せずに、真摯に取り組みましょう。