お日様が出ている間に電気を使う。グリッドタイインバーター導入後の我が家の習慣
グリッドタイインバーターというものを導入しました。
おひさま発電で得た電気を電池にためることなく、そのまま使う。
つまり、晴れた日中のみ使える。
ならば、電気を使う類いのものは、なるべくおひさまが出ている間がいいよね。
そうすれば、電気代がかからない。
アイロンなんて、電気食いまくりの家電製品。普段はあまり使いませんが、ずっと借りてた布おむつをお返しするのに30枚ほど洗濯し、端っこをアイロンがけしました。
隣の赤ちゃん、気持ちよく使っておくれ〜。
隣の家から、隣の家に行って、うちに来て、また隣の家に戻っていく。布おむつって強いわ〜!
電池を使わないから電気をためられないけど、これはこれで気軽に使える。
グリッドタイインバーターを使うソーラーシステムが、味噌造りだとすれば、
オフグリッドのソーラーシステムは、メダカを飼う感じ。
味噌造りは、仕込む日だけ作業が発生するけど、後は、もう、人間側は放ったらかし。
微生物さまたちにお任せ。
同じく、グリッドタイインバーターは設置の時は、ひと作業あるけれど、後は、もう、今まで通り,普通に使う。気になるので、電気代はチェックするけど。
オフグリッドのソーラーシステムは、うちの場合、レアメタルではない、リサイクルしやすい鉛蓄電池を使っているので、電池が飢餓状態になっては、電池を殺すことになるので、メダカ同様、ちょいちょい気にしながら、おひさまというエサをきちんと与える。空っぽになるまで使わない。実際は半分になる前に使うのをやめてあげると、むちゃくちゃ長持ちする。