たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

下鴨サプライズ!旅行 湖国へ

何ヶ月も前から、みんなで休みを合わせて、楽しみにしていた住人旅行。

みんな楽しみな割に、結局おせっかいな私がいろいろ舵取りする。

当日までの4日間、電波の届かぬところにいた私は、みんなに
連絡できぬまま、それでもなんとか行く気でいたのだけど、やっぱりみんなは、よくわからんね~。という具合で、結局お泊りでなくて、日曜だけのお出かけに変更。

あんなに調べたりしたのに。とぶつくさ言いながらも、エピゾのライブを見て帰れるし、かなり過酷な下痢を患っていたので、電車での長距離移動は、むずかしいとも思っていたし。まぁ結局すべてよしか。と捉えていた。

おうちに帰って、なんか家がどんより重い~と思いながらも、翌日のおでかけプランを考えるが、しっくりこず・・・

当日の朝を迎えるも、6人もいると意見も食い違い、出発までに二転三転した。

私はいつものように、自分の感情を出すだけ出して、なっちゃんのひざでわんわん泣いたっけ。

「はるかが帰ってきたら、みんな行くこと楽しみにしているのがわかるように、玄関にはるかが作った備品一覧を置いておこう!」ってあんちと話して、お散歩に出かけたんだよ。
って言うの聞いて、悲しかった気持ちが全部わぁぁん(>_<)と出たんだった。あの時は。

なんか、こう、たまっている気持ちは、それがイライラであれ、悲しみであれ、好きという気持ちであれ、何かをきっかけに爆発させた方がいいなぁ。できればコマメに。

だって、イライラは、見ていればよくわかるし、それを押さえつけてまで、大爆発を起こすのは、うぅむ。や。
悲しみも押さえつけると、スイッチが故障して、何しても涙がとめどなく出てくることになるし。
好きなら好きを、隠さず、小出しに、相手に表現したら、うれしいやんなぁ。



結局は、当初予定していた琵琶湖の北西にみんなで行った。
しかもおいしいお弁当と、楽しい楽器をたくさん持って!
帰りは、ばりばり満足度満点のディナーを食べて、めっちゃ楽しいおでかけになったのでした。

うれしい気持ち、悲しい気持ち、好きな気持ち、興味深いことへの取り組み・・・かなりいろんなことが、表現できるようになってきたけど、やっぱ怒りの感情が一番対処が難しいだろうなぁ。
今のところできる怒りの変換方法は、やっぱ「悲しみに代えて、涙で流す」くらいかなぁ。
他にもかっこいい変換方法ができるといいんだが。