たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

アレルギーのその後

息子が米アレルギーだと分かってショックを受けた年末から5週間後、

鈴木診療所を再診した。

私の血液検査の結果を聞くのと、息子の除去食の次の段階の指導を受けるため。

 

まず、息子の身長・体重測定で、驚きの結果!!

体重がこの1ヶ月で750gも増えている!1ヶ月で約1割増。

先生は「生後2〜3ヶ月の赤ちゃんの増え方してる!」って笑ってた。笑いながら「よくあることよ」とも。アレルギー物質を除去することで、栄養をまともに吸収できるんだそうな。

それまでアレルギー源への反応に使われていたエネルギーを身体を作ることに使えるって。。これまでゴメンよ、、って気持ち。

たしかに、アトピーの子とかって痩せ型が多いような気がする。

 

更に驚いたのが、たった1ヶ月程度の努力で、赤ちゃんはどんどん変化できるってこと。

大豆はOKになってるとのことで、また豆腐や納豆をバンバンあげられるようになった。

卵は相変わらずダメだけど、米もしっかり精米されたものをよく洗えば大丈夫とのこと。

米油はまだきついみたいなので避けることにし、引きつづきお米は、先祖代々うるち米系を選んでおこう。卵は与えないでもうしばらくがんばる。

次は3月に再診に来て、卵の具合を見てもらい、4月からの保育園に備えたい。

保育園は、診断書があれば除去食も対応してもらえる。ただし、血液検査の結果が必要。3月の再診でOリング検査の結果いかんでは、血液検査をせずにいきたい。

 

そもそも卵はお昼やおやつに出さない考えの園なのでありがたい。

最初に見学に行った時に園長先生が「卵は園では使わないの。おうちでいっぱい食べてるし、アレルギーの子もあるしね。」って言ってて。ホントそうだなぁ、それでいいよなぁと思った。

鈴木先生にも言ったら「そうよ、それでいいわよね。めずらしいね、どこの園?」と聞かれた。

 

あと、生活クラブやコープ自然派の食材を使っている園なので、自然卵は1コ40円とかするし、食費を圧迫するし使うのは賢明じゃないよね。とも内心思った。

だいたい、ちまたに流通する卵の安さったらないよ。「卵ができるまで」をみんな知ってから買った方がいい。うちじゃ、2人で1週間に6コの自然卵で充分。

 

前回は、夜遅くに帰ってから(17時半の予約だったけど、帰ってきたのは21時過ぎてた!!鈴木診療所の皆さん働きすぎにしてごめんなさい!!)

布団の中で、お米について検索しまくり、ササシグレをポチった。

10キロ1万円なんて高すぎる!と思ったけど、背に腹を換えられないと。

それに、翌日には、sumaoへ炊飯用の土鍋を買いに走った。(私のクロム摂取量を減らすためにも、ステンレスで長時間調理するものを避けたいと思った。)

夫は、残っている胚芽米を圧力鍋で従来通り、私と息子はササシグレを土鍋で、

と、離乳食もあるから、めっちゃがんばって作ったのに、食卓見るとこれっぽちかよー!って気持ちになった。

 

結局、この騒動で、電子レンジ機能付きガスオーブンを中古で購入し、

人生20年以上ぶりに電子レンジのある生活がカムバックした。

電子レンジは、3人が同じお米を食べるようになってからはほとんど使わない生活に戻ったけれど、ガスオーブンは、卵を控えるお菓子作りのためにも、フル回転。た、たのしい。

 

それに、1Fのガスコンロも3口+万能グリルの中古のんに買い替えた。

大阪ガスの見積をお願いしたときには約38万円だった一連の買い物が、

うまいことやりくりしたら12万円でおさまったので、良しとする。

超古いコンロだったので、いつ火事を起こすとも限らない。

そう思えば、センサーやタイマー機能付きの最新機種に頼るのは賢明だ。

それにグリルでトーストもできるので、トースターを手放せた。

 

アレルギーの話が、買い物の話になっているが、、

ともかく、息子は除去食によって、みるみる良くなった。

6週間ほどつけた食物アレルギー日記は、いつか良い思い出になるだろう。

(子どものアレルギーで子育て奮闘した友人に日記を見せたら、これは宝だよ、って言ってた)

そして、やっぱり記録に勝るものはないな、とも思った。

私と彼がいつ何を食べて、彼の身体のどこにいつどんな反応が出ているかの記録は、アレルゲンが分かってから見ると、全てを物語っていた。

 

彼のアレルギーではなく、私のアレルギーで、でも、鈍感な私は特に反応が強くでるわけでもないもの。例えばタバコ。私は、タバコの中にいるのはイヤだなぁ〜タバコって嫌い〜って気持ち程度しかないんだけど。

タバコに煙もくもくの中に30分いた日の晩、彼の皮膚はものすごく悪化した。

でも、すっかり排出できたのか、3日もしたら、きれいになった。

こういうことは授乳中の赤ん坊にはよくあると、先生は言っていた。

私のアレルギーの反応が彼に出る。なんと言っていたかな。間接的な反応みたいな言い方だった。

鈴木診療所での診察時間にもらう情報量は多すぎて、私1人で行くとほとんど中身がないな。。結果しか憶えられてないわ。。重症やな。

 

前回の日記を読んだ友人が、近くの伏見区にある山田ファームの無化学農薬・無化学肥料のミノニシキを買ってきてくれた。10キロ+送料で6000円程度。これなら続けられそう。地産地消で無農薬。ありがたい。何かのついでに買いに行けたら、送料なしだから4000円代で買える。

 

そういや、前回の日記で書きそびれたけれど、私のアレルギー症状は鼻炎。

昔は、犬並みの嗅覚を持ち合わせていたのに、壬生に引っ越してからというもの、それを失い、常に鼻が詰まっている感じの不快感、(嗅覚の)能力の衰えが悩みだった。

かと言って、鈴木診療所に行く程の緊急性もないと思って5年くらい放っていた。

 

処方された漢方が割りと効いて、飲むのを忘れなければ、それなりに不快感は軽減されていた。まぁ、でも、この家に住んでいる限り、隣の肉屋の大量のハイエースが出す大量の排気ガスと、古民家特有のハウスダスト類からは逃れられないので、低空飛行だろうと覚悟している。

布おむつとおむつなし育児(10ヶ月から12ヶ月までの記録)

9か月半の時に初めて自宅を会場におむつなしサロンを開催し、いろんな刺激を受けた。

自分の靴下から股割れパンツを作ったり、

バザーで買ったズボンを(ほつれないように)縫い目に沿って切って股割れパンツを作ったり、いろいろやってみた。

10か月の時に、おむつなし育児の先輩ママが遊びに来てくれて、ズボンをカットする股割れパンツを実際に見せてくれた。おー!!そんなにカットするのね!と、納得。見た目は不格好なのだが、ここまでカットしないと結局うんちやおしっこが付いて汚れちゃう。

みんな試行錯誤しているんだなぁ。

 

10か月半の時に再び、自宅を会場におむつなしサロンを開催した。

その時に、講師のかすみさんが、「最近はお昼寝の時は、むすめのおむつを外してしまっています。こころなしかぐっすり寝てくれる感が」という話をしていて、

「え〜?おむつ外して下半身すっぽんぽんでお昼寝して大丈夫なの?」と思いながらも、さっそくその日の昼寝から外してみることに。

うちの場合は、ぐっすり寝るって感じにはならないものの、昼寝で起きるときは大抵おしっこ。だから、目が覚めたらおっぱいしながらおまるをあてがうと、おっぱい飲み終わる頃にはおしっこをして、もう一眠り〜。という感じで、昼寝時間はほぼほぼおむつを濡らさずに済むようになった。

 

寝る前まで暖房を入れるようになってからは、夜もほとんどキャッチできるようになった。だんだん排尿感覚が開くようになって、夜中起きる=100%おしっこおっぱいじゃなくなって、夜中起きてもおっぱいちょっと飲んだらおしっこせずに寝る。というのが2回に1回くらい出てきた。そうすると、身体を起こさず眠れるのでラッキーという感じで寝るんだけど、時々タイミングがずれて、夜間に3回パジャマを着替えた時もあった。

あと、はるかもたすくも悪くないのに(ちゃんとおしっこってお互い分かっておまるをあてがっているのに!)おちんちんがなぜか私を狙って、私の股間があったかいもので濡れるという経験も何度かして、夫に「おちんちんが悪い」「神さまはおちんちんをなぜにこんな風に作ったのか?」「欠陥品だ!」などと訴えた。ら、「頼むからおちんちんのせいにしないでやってくれ、制御が必要なんだ」と代弁され、時間と失敗を重ねて扱いについてやっと学習した。

11か月頃には、寝ている時はおむつは無しで過ごすように。後から知ったことだけど、夜間のおむつなし育児は、向いている親子と向いていない親子があるらしい。たぶんうちは向いている体質なんだと思う。苦じゃない。

 

同時に10か月の終わりからふんどし育児を始めた。

「ふんどし育児」の本を読んで、いかにおしっこやうんちが出ると分かっていても、遊びに集中している人を中断させて、おまるやトイレに連れて行くのに抵抗がある。という内容の筆者の意見に共感したのと、おまるイヤイヤ期の人(=自分でやるの好き好き期の息子)と格闘したくないというのもあり。

とにかく多少漏れたとしても、遊びを中断させることなく排泄させたり、おむつ交換したいという欲求が高まっていた。

11か月の時に、メルカリ上で販売されているおむつバンドとウールラップを購入し、本格的にふんどし育児を始めたら、これがすごく楽になった。

そして、ウールの有能さを改めて知った。

息子は食事中にだいたい便意を感じ、途中で椅子から降り、テーブル周りをつたい歩きしながら、よいポジションを見つけてつかまり立ちスタイルでおしっこうんちをする。

そっとおむつを外してあげて解放空間で出せるようにしてあげたり(輪おむつにするので汚れるけれど、お尻は汚れない)そのまましても重みで輪おむつが垂れ下がるので、よほど座ったりしない限り、やっぱりお尻はほとんど汚れない。

ウールの布と輪おむつをおむつバンドで挟むだけの超簡易構造だが、ウールの布の水をはじく力でほとんど濡れず(濡れても干せばすぐ乾く)ウールの自浄作用でほとんど洗う必要がない。ズボラな私に最高のアイテム。

最初届いた時は、頼りなさを感じたけれど、前言撤回。サイズといい厚みといい質といい、試行錯誤の末行き着いた領域だわ、これ!!

 

外出時は、一応おむつをしているんだけど、外出時のおむつを汚さない率は相変わらず95%越え。20回に1回程度。ほとんどトイレでできる。

むしろ、頻尿の私よりも排尿間隔があいてきた息子の方がおしっこする回数が少ないやんけ。ヤバい。まだ0歳児なのにもう抜かれた。私の将来の方が絶望的だ。おむつ必須人間になりそうな予感・・。

 

外ではやり手水スタイルでうまくできるのに、逆に家では寝起きや外出から帰ってきた時など、絶対出るタイミングでトイレの補助便座に座らせてもからきしダメ。トイレに貼ってあるメキシコの死者の日(日本のお盆みたいなん)の飾りたちを見てひとしきりおしゃべりしたら、排泄なしで降りてしまう。

 

この頃の我が家の排泄は、

夜間、昼寝はほぼ100%おむつなし(ホウロウおまるを授乳しながらあてがう)

外出時はおむつしているけれどほぼ100%トイレ

家ではふんどしスタイル or おむつなし

ごく稀に1日1回以下 おまるでしたり

うんちは立ったり座ったり(!?)自分の好みのスタイルで

昼間のおむつなしやふんどしは漏れることもあるけれど、家の床掃除だと思って喜んで拭いております(笑

 

おむつなし育児という言葉に最初すごく面食らって、京都サロンが「0歳からのおまる」という表現を検討し出した時、すっごくよい!!と全推ししたのは私でしたが、

今になって、おむつなし育児って言葉、そのものなのかも、、と。おまるですることが重要なのではなくて解放空間でさせてあげることが最重要事項なのであれば、おまるやトイレですることにこだわりすぎないことも大事。などと考えるように。

おむつなし育児って表現、練りに練られたものだったのかぁ。。と。

海外や昔の日本では当たり前にされいることされていたこと、それを現代人が改めて名付けるって一筋縄ではいかないんだと改めて感じた1歳前でした。

アレルギーが判明!それもお米ー!!!

生後10か月になった息子に初めてパンを食べさせた日の晩、背中にポツポツができて、3日間消えなかった。

私の父が還暦で小麦粉アレルギーになったので、これは間違いなく小麦粉だ!!と思った。

 

近所の小児科アレルギー科と迷ったんだけど、年の瀬の鈴木診療所に連絡をしたら、その日の晩に来てよいと言われ、驚いて勇んで家を出た。

だって、数ヶ月待ちかと思ったら当日来てよいと言われたから。

 

京都に10年も暮らすと、周りで1人や2人、アレルギーで有名な鈴木診療所にかかる人に出会う。

 

謎の頭痛や下痢、皮膚疾患などで、いろんな病院の精密検査を受けるも、原因不明と言われ、あてがなくなり、最後に行き着く鈴木診療所。

東京とか遠方の人も多く通うので、34か月待ちとか、とにかく混んでいる印象だった。

私みたいな、そこまで切羽詰まってない人間は、切羽詰まった時にいつか行こう!と思って、一度も行ったことがなかった。

コロナで遠方の人が来なくて比較的空いているのと、0歳の赤ん坊だからか(しゃべって説明できないから?)、症状が出ているうちにすぐ来て良いと言われ、いやー、それなら私もついでに診ていただきたい!と、ねじ込んでもらったカタチ。

 

結論から言うと、息子のアレルギーは小麦粉じゃなかった。

むしろ、米だった!!!これには超ショック!!

 

小麦粉は関係なかったのに、小麦粉だと思いこんでいた私は、3日間小麦粉は一切与えずに、米だけを与えていた。

アレルギーがなにか分からなかったら、ずっとそれを貫いたろうと思う。

 

それに、息子のほっぺの赤いガサガサもアレルギーの反応だった。

「なんでいつも爪でかいちゃうんだろう。。」くらいにしか思ってなかった。ゴメンや。

鈴木先生は、「あら?これもアレルギーよ。」と言って調べてくれて、その結果、それは羽毛だった。

 

まだ母乳をたっぷりあげているので、私のアレルギーと息子のアレルギーと2人とものアレルギーが関係していて、やたらめったら分かりにくい。

わかりやすいのは、2人とものアレルギーで、それは、卵と羽毛だった。

これは、しばらく絶つに限る。絶つことで症状が緩和するかどうか様子をみる。

 

卵は、私が一日にクッキー一枚程度を食べ続ける(ごく小量を摂取し続ける)ように指導された。

羽毛は、息子の掛け布団は綿100%だったんだけど、寒くなって添い乳するときに、私の羽毛布団を彼にガバサーと掛けていた。

 

帰ってその日のうちに、私は羽毛布団をやめ、夫も1週間以内にやめた。部屋から羽毛布団を全部出した。

私はダウンのチョッキを部屋着でいつも着ていたが、これもやめた。

やめて数日で、ほっぺはすごくよくなった。

スケジュール帳にメモってる程度の育児メモによれば、夏の暑い時期はほっぺは赤くなってなかった。夏前の羽毛布団を使っていた頃にほっぺのことが言及されていた!!マジでか!!顕著すぎ!!

 

息子は、卵と羽毛の他に、米ともち米と大豆のアレルギーだった!!

大豆は、私はアレルギーじゃない。だけど、母乳で彼に行くので、

私は、きなこ、納豆はOK. 息子はそれらはNGだけど、豆腐、味噌、醤油はOK.納豆は好物だけど、11粒ずつとかならOK。

でも、大豆油は私もNG。

 

もち米は、2人とも避ける。(しかし、正月に餅つきをしてしまい、わんさか食べてしまった。おかきもやめられず、たぶんそれが原因で、正月明けは結構ひどくなってしまった。)

 

お米のアレルギーなんてショックだったけど、どうも、原因は、私の20代の頃の玄米菜食にあるらしい・・(プリントもらって驚いた!)

特に胚芽やぬかに反応しているらしいので、玄米、胚芽米は2人とも避ける。胚芽米が家に10キロもあるのに。。

そして、白米はOKだけど、コシヒカリやひとめぼれなど、もっちもちの甘いお米は、先祖にもち米が入ってるらしく(品種改良の過程で掛け合わされてる)、うるち米の中でも先祖にもち米が掛けあわされていない純度の高いうるち米を選ぶように言われた。

 

帰って調べたら、ササニシキやササシグレなど、お寿司やさんが好むものがそれに該当することがわかった。

 

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Yamato farm のホームページに掲載のお米の家系図

https://yamato-farm.com/shop/blog/お米アレルギーについて.php

 

私、41歳になるまで、お米の品種について一切考えたことなかった。

いつも、無農薬か、とか、胚芽米か、とか、そういうことしか考えずに買うもの決めてたんだわ。

 

そして、混乱して?!米油はえぇかと思って摂取を続けること3週間。

羽毛が原因のほっぺの時みたいには目に見えてよくならない全身。。

先生にもらった紙を改めてよく読んだら、米油はNGだった!

そして、米油こそ、玄米のぬか、胚芽でできていた。知らなんだ~!除去してください!と言われた張本人たちが原料であったのか!?

ひどい日は、米油100%のかりんとう芋けんぴを一日1袋食べた日がございます!!どしゃーー!ごめんーー!!

生活クラブのお菓子は、良かれと思って(!?)米油100%で揚げ菓子作っているのがあり、美味しくって誘惑に負けるため、米油はえぇやろうと勝手に判断しとった・・。

 

正月には餅つきして、つきたての餅を10コくらい食べてしまったし、

やっと、ここから本気で取り組もう、人体実験。

 

誰も興味ないかもしれないが、自分への備忘録として、

私のアレルギーについても書いておこう。

 

私は、ものすごいアレルギー持ちだったことがわかった。

避けた方が身体が楽になるだろうものは、以下の通り。

 

卵、牛乳、チーズ

オリーブオイル、米油、紅花油

クロム(ステンレス)、銀

フッ素(テフロン、市販の歯磨き粉)

ゴキブリ、ネズミ、蛾

たばこ、排気ガス

PM2.5、花粉、黄砂

合成洗剤、合成香料

 

オリーブオイルは、好物で飲むほど好きなのだが、実はいつもイタリアンの後は下痢をしていた。

うっすら気づいていたが、認めたくなく、下痢の記憶は毎回抹消していた。

 

クロムのアレルギーはちょっと驚いたけれど、確かにやめることが少しうれしいと感じた。

先生曰く、青菜をさっと湯がくとかならいいけど、長時間火にかけるものはできれば、ステンレスをやめた方がいいとのこと。お湯を湧かすなら、土瓶かホウロウ、一番いいのは鉄瓶とな。

 

ゴキブリ、ネズミ、蛾というのは、古民家3大トリオで、京都では古い家に住むとだいたいこの問題を無視できない。アレルギーになるまで摂取してしまっていたのか、、しかし、この家で生まれた息子は、古民家3大トリオもカビ類も全然反応しなかった。自宅出産の副産物か!?

 

合成洗剤、合成香料、たばこ、排気ガス、フッ素は、自覚がある。どれも大嫌い。

PM2.5、花粉、黄砂の症状は、くしゃみ、目のかゆみ、鼻水なんだけど、これらの反応は、大きなくしゃみが出ると気持ちよくって少し快感。

出してる~!って感じがして。

 

特に、排気ガスについて、先生が「あなた、これしんどいでしょう?」と言ってくれた時、初めてわかってくれる人が現れた!!という気分になった。

この世で最も嫌いなものベスト10に入る【車のアイドリング】。温暖化の促進とか化石燃料の無駄遣いとか騒音とか排気ガスが臭いとかそういうレベル以上に、大嫌いなのだよ。

 

鈴木診療所では、靴を脱いで入る前に、まずコロナの抗体があるかどうかをOリングでチェックしてもらい、

入ったら、アルコール消毒だけでなく、手洗いうがいをする。

それから、内科の診察を受けて(身長・体重測定や問診、胸やお腹を診てもらう)

その後で、アレルギー科の方でOリングであらゆるアレルギーの原因をチェックしてもらう。

希望すれば、持参したものをみてもらうこともできる。

更に希望すれば、血液検査もしてもらう。

 

保険がきくので、これ全部で大人は8000円ちょっとを払った。

息子は200円。

 

分からないまま過ごすより、分かって対策できるのはありがたい。

 

いろいろ病院行ったけど、しっくりこない人、ちょっと変わった鈴木診療所へ行くなら、コロナで患者が少なめの今がチャンス。

ウォーターケフィア作り方メモ

この夏は、ウォーターケフィアのジュースを結構作って飲んでいました。

お通じが抜群に良いです。

産後、ホルモンの関係で、生まれて初めてと言って過言でないクラスの便秘を経験しました。便秘の人ってこんなに苦しい思いをしているんだ、、と、やっと理解できた。

それで、普段よりももっと腸内細菌たちへ配慮あるものを摂取することを心がけたのでした。

また、来夏飲みたくなった時のために、メモを残しておきます。

それまで、ケフィアたちには、冷蔵庫にある砂糖水の入った瓶の中で過ごしておいてもらいます〜。

 

<材料>ウォーターケフィアジュース1リットル分

・水 1リットル

・砂糖(黒砂糖は不向き うちでは粗製糖)50g

ケフィア(友達に分けてもらう) 25g

・柑橘類 何でも レモンなら半分 4つに切って皮ごと入れる

・ドライフルーツ 何でも イチジクなら1つ

 

<注意>

ケフィアは金属に触れない方がよいらしいので、道具類は、木製、プラスチック製のものなどを使う。

 

<作り方>

1.材料を全て入れる。砂糖が溶けにくい季節は、少しの湯で溶かしてから混ぜ合わせる。

2.ボトルの口は、珈琲フィルターやキッチンペーパーを輪ゴムでとめたり、蓋に穴の開いているものを使うなどして、閉めないようにする。

3.イチジクが浮かんできたら、発酵した合図なので、レモン類を絞り、ケフィアを取り出す。

ケフィアを取り出す作業は、プラスチックのざる状のものを使って一度ざっと出して、プラスチックのろうとで戻していた。(しかし、キッチン革命の断捨離でどちらも捨ててしまったよ。秋になってケフィアを作らなくなり、10日の間に使わなかったので、工作用にキッチンからは手放した。)

4.ここで更に24時間常温に置くと炭酸水になる。この時点で、果物やジュースを入れてフレーバーにする。

布おむつとおむつなし育児(6ヶ月から9ヶ月の記録)

夫が職場復帰をした6ヶ月から、離乳食を始めた。

一日1回食を2ヶ月続けた。

この、6ヶ月、7ヶ月の頃というのは、決まって朝、起き抜けにうんちを1回するので、本当におむつなし育児が楽、楽しかった。

なにせ、うんちを必ずおまるでしてくれるということは、布おむつはおしっこの分だけなので、洗うのが超楽。

紙おむつを使ったのもこの2ヶ月間は2回だけだった。

それにうちの子は夏の時期だったのもあって、やりやすかった。

おむつなし育児、布おむつ育児がめっちゃ楽勝だと思ったし、赤ちゃんというのは天才やな、と毎日思っていた。

ただ、7ヶ月頃からずりばいの勢いがすごくなって、大抵、輪おむつがおちんちんのところにない、、ずり下がってしまう、、という問題に直面していた。これはおむつカバーを変えたらほぼ解決した。

 

8ヶ月になって1日2回食を始めたら、排泄リズムが変わって戸惑った。やっとそれも整って、こちらも慣れてきたと思ったら、今度は、絶賛つかまり立ち大好き人間になって、おまるを拒否するようになってきた。絶対絶対出るのに、抱いておまるにささげると、のけぞってのけぞって、、「今じゃないんだねぇ〜」とか言っておろすと、その直後にしてるし!!

それで、立ちション、立ちうんちを許容したら、毎回、自分なりに頼りになると思っている柱や、古いタンス、2M26の椅子、ペレットストーブ(←鋳物)など、決して動かない重さのあるものにつかまってするようになった。

おむつの外にすることが大事かな?と、おむつをそっと外して、でも、キャッチするのはおむつでってやってみたり。

おむつにしているな、と思ったら、直後に外してあげたり。

こうすると、おしりはほとんど汚れないから、おまるでした時ほどじゃないにしても、ま、ま、拭く範囲はごくわずか。

 

加えて、トイレに連れて行くと、おもしろがってやってくれる。

ギフトカタログで選んでよかった補助便座。

補助便座が冷たいとかわいそうかな、と思って、自宅出産の時に汚しちゃった大人用の便座カバー、捨てようとしていたのを、汚れた部分切って、赤ちゃん用にリメイクしたらいい感じに♪

 

それと、外出時は、ほとんど濡らさずに帰ってこれるようになったのにも驚いた。

出かける前にトイレに行って、出先で私が行きたくなるタイミング+子連れで入れるトイレを見つけた時にトイレでして、帰宅後すぐにおまるでする。(大人か!?)

赤ちゃんの膀胱も8ヶ月にもなると、かなりの筋肉がついているよう。ためることができるんだと、聞いてはいたけど、改めて驚いた。

 

9ヶ月になってすぐの頃、イベントでやってたおむつなし育児のサロンに参加した。

1歳以降の子が対象だったんだけど、次の段階だからと特別に参加させてもらった。

そこで聞いたのは、これまでは親主導だったのが、これからは赤ちゃん本人主導に変わるということ。

つまり、親は「今出るのになぁ」とか思っても、以前ならおまるでさせられたのが、本人がイヤだったら、拒否されるというもの。オーノー!今まさにそれ!!

むつまるくんというおむつなし育児のアドバイザーさんが教えてくれたのは、本人主導になったら、とにかく自分でトライ&エラーを繰り返して、研究して?遊んで?調べて?自分で最善の方法に行き着きたい。それまでは、こちらから見て”失敗“をたくさんする。でも、本人にとっては大事なプロセス。

なので、親としてできることは、
・見守ること

・環境を整えてあげること(こちらのプチストレスが減らせるように整える)

楽しんで見ていくしかないよね。

 

それからこの頃(9ヶ月になった頃)、11月に入って、夜は紙おむつに頼らないと無理という時期になっていた。量も増えたし、夜中に起きるのしんどいし、朝まで10時間、すまんがよろしく!!って感じだった。

でも、アズマカナコさんの「布おむつで育てよう」を再読したのと、暖房を付けるようになったので少し変化があった。

彼女は、ただの一度も紙おむつを使わずになんなく子育てしていたから、何かヒントがあるかもと思って3回目くらい?図書館で借りて読み返してみた。で、やっぱり2枚重ねで輪おむつをするのに再トライしたり、なるべく布団の上部に一切合切を用意してから寝るようにしたりしたら、9ヶ月の終わり頃には、また夜も布おむつでできるようになった。

風呂上がりに寝室の暖房を付けたら(寝ている間は消しているにしても)、排泄にも影響があったよう。おしっこがちゃんと溜められるみたいで(頻尿の逆?)、夜中の授乳おわりにおまるでしてから寝れるので、おむつ濡れずに朝を迎えられるようになった。

布おむつのKUCCAさんのニュースレター読んで、冷やさないことの大切さを再確認し、腹巻きを作ってあげようと思った。

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産前に唯一自分で作ったおむつカバー。やっと大きくなって使えるようになった。8ヶ月

9ヶ月の半ば(11月16日)に、うちでおむつなしサロンを開催してもらった。

おむつなし育児に対して、更に前向きになったし、いろんなママたちのたくさんの知恵に感動した!

ピチパンを作ってみよう!とか、もっと、靴下やズボンからリメイクする股割れパンツを作ってみよう!とか、創作意欲も湧いた!

ママたちの、育児を楽しむ姿勢に、更に元気が出ちゃって、また来月もサロンやろう!

こんな時代だからこそ、少人数でも集まりたいと思った。次回は、やってみよう!おむつなし育児!で、実践編。初めてのママも一緒にこの時間は、おむつなし育児をやれるように段取りする。
アドバイザーのかすみさんの作る輪が、ほんわかあったかいのも気持ち良い♪

 

赤ちゃんの排泄と布おむつとおむつなし育児(0歳からのおまる)5ヶ月まで

 

赤ちゃんには、快と不快の2種類しかないって妊娠中に参加した講座で聞いた。
だんだんと快と不快の種類が増えていくけれど、生まれたては特に、泣けば何かが不快なんだと判断したら良いんだな、と思って観察した。


育児書には「赤ちゃんは理由も泣くことがあります」とよく書いてあるけれど、私たちの見立てでは「赤ちゃんは理由なく泣かない」


新生児(生まれた翌日から28日間)の頃は特に、「もよおす」ことで泣いていると思った。
胎内でおしっこはしていたらしいけれど、うんちをするのは生まれてすぐに胎便を排泄した後から始まる。
大人だってそうだけど、うんちをする前にお腹がきゅーってなって痛くなったり、ゴロゴロしたりする。日常的には「もよおす」ことでうんちに行きたいと考える。
この「もよおす」という感覚が生まれて初めての場合、「なにこれなにこれ?」気持ち悪い〜(泣 ってなるんじゃないかしら?


おっぱいやミルクも飲んで、ねんねもしたのに泣いている場合、暑い寒い痛いなどの原因もない場合は、大抵その後排泄(おしっこ、うんち、おなら、げっぷ)があった。
だから、夫が抱っこをして背中をまんまるにしてあげて(お尻が下がるようにしてあげて)、背中に手を当てて、なるべくスムーズに排泄できるように手助けした。
2ヶ月もすると、泣きもせずにうんちをするようになって、あぁ排泄に慣れてきたんだなぁと思った。

 

うちでは結局最初の5ヶ月間、一度も紙おむつを使わずに布おむつとおまるでやってきた。がんばろう!と思ったわけじゃないけれど、何しろ2オペなので、やりやすかった。(夫が育休を5ヶ月とった)


新生児の間は、それこそ毎回ゆるうんちが出る子だったし(おしっこだけってのがほとんどない)、排泄回数が多かったので、1日に20枚近くを夫が洗濯していたと思う。
布おむつの洗い方もマスターしていなかったし、システムを作れて無かったから無駄が多かったとも思う。
その後、2バケツ制にして、おむつなし育児を本格的に始めたら、ものすごく楽になった。

 

いずれにしても、産褥期(さんじょくき=産後6〜8週間の養生すべき期間)には、母親の体調を最優先にして、初産ならば授乳やおむつ替え、沐浴など慣れるべき他の「お世話」が軌道に乗るまでは布おむつやおむつなし育児はしなくていいと思う。ワンオペならもってのほかだし。

 

布おむつは、すぐに使えるように畳んだ状態で45枚置いてある。
バケツは大小2つ用意した。枚数が多い方を大きいバケツに決める(最初の頃は、うんちが大きいバケツだったけど、うんちが朝晩2回になった頃からは、おしっこが大きいバケツになった)。いずれもお風呂の残り湯を入れておく。うんち用の方にだけ重曹を入れておく。

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8ヶ月頃までバケツ2つ体制 5リットルと10リットル


洗濯機を回すタイミングで、おしっこのバケツは風呂場で流して、簡単に水を切ってそのまま洗濯機へ
うんちのバケツも同じように風呂場で流して、残り湯をかけながら、ブラシでザッザッとこすり、ゆるゆるうんちが流せたら簡単に水を切ってそのまま洗濯機へ
離乳食が始まったりしてもう少しうんちの形状が変われば、トイレで流したり、トイレでブラシでこすったりするのかもしれないが、今はまだおっぱいだけのうんちなので、お風呂場でやっちゃう。


洗濯機には、酸素系漂白剤などを足したりすることもあるけれど、とにかくうんちの付いた布おむつが黄色くても気にしない。なぜなら、お日様に当てると黄色はきれいさっぱりキレイに白くなるから。これ不思議。

 

うちでは、2ヶ月になるまでは、おまるで何回かやってみて、一日1回くらいは成功するねと思ったものの、すぐにおしっこが飛んじゃうし、おちんちんとお尻の穴を両方おまるに入れるのって無理じゃない?こんなんでいいのかなぁと思いながらやってて、なんかかーちゃん下手くそだなぁと、おむつなし育児のエキスパート西山さん@おむつなし育児 京都サロン主宰 の個人レッスンの予約を入れた。
なので、2ヶ月半頃から積極的におむつなし育児=0歳からのおまる を始めた感じ。
おむつなし育児(0歳からのおまる)については、また改めて。

人生に革命を起こす。台所革命!

赤ん坊が大きくなる前に、そろそろ顔見に行っていいかな?って、友達から連絡があったので、それなら、松尾大社まで一緒に散歩に行こうか?ということになっていた。

 

友達が10時にやってきて、昨晩眠れなくなった私の革命に関する妄想を打ち明けた。

 

1.キッチンのものを全て、ひとつ残らず隣の部屋に移す

  その際、素材別に分類しておく。(食品、電化製品、陶器、プラ製、ステンレス製、ガラス製、木製、紙製のように)

2.キッチンの拭き掃除をする

3.1週間かけて、必要なものを隣の部屋の”商店”から買うつもりで選ぶ

4.選んだものをどこに置くか考える

5.選ばれなかったものを譲る、捨てる、しばらく保管する

 

友達は「おもしろそう」と言ってくれた。

 

ここで、松尾大社への散歩はなくなった。汚れてのよいエプロンを渡し、唐突に作業日と化した。
交通費程度の薄謝を渡し、その後1週間、毎日のようにごはんを食べに来てもらうことにした。

 

息子をおんぶし、大人3人で、黙々と隣の部屋にものを動かす。

素材別なので、これって何に使うもの?と確認する必要がない。

食器、調理器具 など用途別に分類しようとすると、必ず、これが何であるかを確認したくなる場面が出てくると思ったので、素材別を徹底した。

これが、なかなかよかった。

実際に、迷うことなく、ただひたすら分類が可能で、15分ごとに写真を撮ろうと言っていたが、最初の15分で相当な分量が移動した。

すごくおもしろいプロセスだったので、定点で動画を撮るべきだった。

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ダイニングルームにキッチンの全てを移した。素材別に分類した。

 

そして、全てのものが出ると、掃除を気持ちよくできた。

 

更に、引っ越しの場合、持ってきたものをどう収納するかを考えなくちゃいけないけれど、今回は、必要なものを隣の部屋の”商店”で”買い物”するわけなので、それをやってから、必要なものだけをどう収納するか考えたら良いという点でも、すごくよかった。

 

最初のお茶休憩のための時間

やかんくださーい。急須くださーい。あれ、どっちにしようかな。

コップくださーい。ガラス屋さんでゲットしようか。陶器屋さんでゲットしようか。

てな具合。

 

同様に、最初の食事を作る時、

包丁くださーい。まな板どれにしようかな。

乾物はどちらを・・。

などとごっこ遊びをやって。

 

翌日もその翌日も。

あの鍋は将来的に必要だから、今日はパスタやっとこ。てな感じで、

結局10日間かけて隣の”商店”から本当に必要なものだけを救いだした。

 

土鍋やかき氷メーカー餅つき器など季節のものは、最大限の想像力で判断した。

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調理の度に必要なものをキッチンへ戻していく。収納場所を決めるのはまだ。

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下の棚にはまだ何も入れてない。

 

 

残ったものは、更に隣の部屋にお店を広げて、同居人やこの間くるお客さんたちにもらってもらった。

路地の先に「ご自由にお持ち下さいコーナー」を作って、道行く人にもらってもらった。

 

斯くして、片付けられない女40歳の人生に本当に革命が起きました。

相変わらず散らかってはいるんだけど、すごく使いやすいキッチンになった!

 

かまり立ちする息子対策で、モノの位置を大きく検討し直すこともできた。

 

断捨離のやり方やミニマリストの本を読んでも、どうしても共感できなかったのが、「捨てる」という行為。

このモノたちは、私たちに何かを教えてくれることで役割を終えるんだろうか。

ものすごい資源を使ってここにいるのに、自分の生活を快適にするためだけに捨てていいのだろうか。

現に、息子のおもちゃは、過去の要らないものたちから、いろいろ作っているじゃないか。

使い捨てのものであっても、せめてもう一度何かに使ってから捨てたい。

タッパーが食品用のタッパーとして機能しなくなったとしても、それ以外の方法でもう一度だけ活躍させてから処分したい。

 

ときめくかどうかではなくて、必要なものを買い物する感覚でモノを選んだ場合、

残ったモノたちは、本来の使い方をさせるには魅力がなかったけれど、

別の方法で使える感じがすごくした。

たとえば、これまでお玉や菜箸を入れていたIKEAのステンレスの穴開きツールスタンド。

今回ツールスタンドは、細めの空き瓶にした。

IKEAのツールスタンドは、生ごみ入れにした。(三角コーナーはリタイヤ。「どうぞご自由にお持ち下さい」コーナーに置いたらすぐになくなった。)

そんな風な発想が起きやすかった。

 

片付けが苦手、嫌い。モノの住所がうまく決められない。

モノが出しっぱなし、モノであふれっぱなしの人生に、少し革命が起きた。

きれい好きの夫もにっこり。

 

次は、洋服だよね・・。