たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

結婚パーティ

みきちゃんとげんきくんの結婚パーチー大成功♪だに

金曜の昼過ぎに浜名湖ユースに到着して、それから1日半、本当によくがんばり、食事を出すことができました。なによりスリリングな遊びだと思うわ。5時の乾杯に間に合うように全てを整えるなんて。頭と体をめっちゃ使うかなり高度な類のね。

120名分の食事とウエディングケイク、すごかった・・・。
これはひとえに我がパートナーのなっちんと、何でも気が利くなっちゃんのおかげであります。ありがとう。
そして、さすがはエコリーガー(というかイベンターと言う方がいいか)、結婚パーティに参列してる客にもかかわらず、機転がきき、仕事ができる友人たち、家族たち・・・むちゃくちゃ支えられました。
私は、「あぁだからこの人たちとイベントを共に創ってきたのね。」と感嘆しました。
この人たちとだったら、何かできるかも?と、久しぶりに再会した友人たちにうっとりしました。

少しでも楽をしようと、お造りやケーキの台を発注してたんだけど、それが急遽あかんくなって、結局ウェディングケーキはなっちんのお手製となり、結果絶品のうまさでした。
会場装飾、進行、ケーキ飾りつけ、ごちそう運び、ワイン注ぎ、歌い始める、皿洗い・・・。どこかで参列者は自分の手を加えた結婚パーティだった。
手作りなだけじゃなくて、参加者全体による手作りって、何よりの贅沢だよ。

パーティをほとんど見れなかったけど、一部のぞき見した瞬間は、まさに涙涙の美しさでした。
大勢の拍手や大勢の沈黙の持つ意味を実感しました。

料理を全く写真に撮ってないので、何が何やらだけど、ホテルでやるようなパーティの様に食材を大量に捨てずに済んだのが誇りです。ほとんどの食材が無農薬、無添加のもので、かつ新郎新婦や私にご縁のあるものであることが自慢です。

自分の気づきとしては、目立ちたがり屋の私は、一参列者よりも、みんなに注目され、両家のご家族とも仲を深められる参列者であることが心地よくまた、(いわゆる飲食店などの)相手との関わりのない料理には全く関心がないということが確認されました。

ほとんど寝なかったし休まなかったし、3日限りの恋に落ちる間もなかったけど、再会の喜びと幸福感と新婦兄のDJで踊った、サイコーの週末でした。

あっ、で明日は講演会主催でカフェ
週末は報告会やってカフェ
進行かカフェのどっちかにしろ!と思う。体ふたつずつほしい。