まな板を研ぎに出しました
コロナ渦でいろんなものを修繕、創作したくなったけど、
やりたかったことのひとつ、まな板を研ぎに出す。
やっとできた!
左京区にある共働作業所「いずみの里 あゆみ舎」さんにお願いしました。
檜のまな板-まな板削り直し- - ayumisya Jimdoページ
1枚なんと500円!!
うちの超汚いまな板をここで公開するのに、大変なためらいがありますが、
しかし、Before After で Beforeを隠していたら話にならないので、
思いきります!
感動!!これまでうちのキッチンに入ったことのある全ての人に見せたい!!
あゆみ舎さんへ送付してお願いすることもできますが、
京都市内のある地域内は、500円で配達も可能とのことで、
せっかくなので、お顔を合わせてお願いすることに。
所長さんは、大変に人の良さそうな方。
福祉業界の人は、だいたいみんないい人なんだろうけど、ホームページで書いてあるように、利用者の方たちの人生を大事にされているのが伝わってくるよ。
Afterを持ってきていただくときは、この作業をしてくださった方も来てくれました。
お帽子を深くかぶられて、あまりお顔を拝見できなかったけれど、
私が、生き返ったまな板を見て、超絶喜んだ瞬間、一瞬、前髪の間から目が合いました。
直接御礼が言えて本当によかった。
しかし、うちの汚すぎるまな板を(実は2枚!2枚目は状態がひどすぎて、ここでアップする勇気が出ないまま・・)見て、触って、作業したのかと思うと、ものすご恥ずかしい気持ちがある、不思議な関係。
薄いまな板は受け付けてもらえませんが、2.5センチ以上の厚みがあれば、研いでもらえます。
うちの2枚目は、割れる覚悟で2センチのものも出しました。
意味ないけど、Afterだけ貼り付けておこう。よくぞここまで生き返らせてくれました。
工作用にして捨てるだけだったものが、、感謝しかない。