たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

まな板を研ぎに出しました

コロナ渦でいろんなものを修繕、創作したくなったけど、

やりたかったことのひとつ、まな板を研ぎに出す。

 

やっとできた!

左京区にある共働作業所「いずみの里 あゆみ舎」さんにお願いしました。

檜のまな板-まな板削り直し- - ayumisya Jimdoページ

 

1枚なんと500円!!

うちの超汚いまな板をここで公開するのに、大変なためらいがありますが、

しかし、Before After で Beforeを隠していたら話にならないので、

思いきります!

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【Before】長年使い続けてきたまな板 汚すぎ・・。

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【After】よみがえったー!!照明の関係で影ができて暗く見えるところもピカピカ!

感動!!これまでうちのキッチンに入ったことのある全ての人に見せたい!!

 

あゆみ舎さんへ送付してお願いすることもできますが、
京都市内のある地域内は、500円で配達も可能とのことで、

せっかくなので、お顔を合わせてお願いすることに。

所長さんは、大変に人の良さそうな方。

福祉業界の人は、だいたいみんないい人なんだろうけど、ホームページで書いてあるように、利用者の方たちの人生を大事にされているのが伝わってくるよ。

 

Afterを持ってきていただくときは、この作業をしてくださった方も来てくれました。

お帽子を深くかぶられて、あまりお顔を拝見できなかったけれど、

私が、生き返ったまな板を見て、超絶喜んだ瞬間、一瞬、前髪の間から目が合いました。

直接御礼が言えて本当によかった。

しかし、うちの汚すぎるまな板を(実は2枚!2枚目は状態がひどすぎて、ここでアップする勇気が出ないまま・・)見て、触って、作業したのかと思うと、ものすご恥ずかしい気持ちがある、不思議な関係。

 

薄いまな板は受け付けてもらえませんが、2.5センチ以上の厚みがあれば、研いでもらえます。

うちの2枚目は、割れる覚悟で2センチのものも出しました。

意味ないけど、Afterだけ貼り付けておこう。よくぞここまで生き返らせてくれました。

工作用にして捨てるだけだったものが、、感謝しかない。

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【After】溝の中は削れないので、そのまま。Beforeは想像にお任せします。