旅日記

長崎の共同生活をしていた一軒家はしみ亭は、とってもオシャレにキレイになっていた。そうかきたない原因ははるかにあったか。と思い知らされた。それで、自分の置いていった荷物を整理して、必要なものを送った。中高生の頃の日記が見つかって、大学入学当時はまだ時間が経っていなかったせいもあって、こっ恥ずかしかったけれど、今回読み返してみたら、もういつのまにか10年以上経っている分もあって、かわいいなぁ。と思ってしまった。
　一番おもしろいのは、ある日の部屋の散らかり様を描写しているヤツで、これは早々にここで紹介せねばと思っている。まりちゃんに読んだら、2人で爆笑する羽目になった。

さぁ、今年ももうおわり。と言っても、やはり大関家に来ると、あぁ私はこのうちで育ったのだとわかる。彼らは年明け5日くらいに、年賀状を出すタイプで。あまり年末という雰囲気がしない。まぁ、飯のことだけは考えているので、燻製でベーコン作ったり、炭を起こして、豆を炊いたりはしているけれど。