麻痺 to paralyse
あぁ。タダのものの怖さを書こうとしていたんだった。
そうそう。はるかの友達たちが、A SEED JAPANでゴミの分別をフェスタでしているちゅうのに、アーティストたちの飲み食い会場は、ぐちゃぐちゃだった。せめて、残したもの(厨芥ごみ)を入れるバケツくらいあってもよさそうなのに。
百歩ゆずって、play前のミュージシャンが体調を気にして、食べ物や飲み物を残すことが許されたとしても、はるかはただの引っ付き虫なのだから、その必要がない。playもしない。働きもしない。
だのにだのに、目の前にあるものを遠慮なく食べられるとなると、開けたまんまで置いてきたエヴィアンのボトル何本?つまみまくったsweetsはどれほどだろう。まるでヘンゼルとグレーテルのお菓子の家状態だった。
かなり麻痺して、感覚をなくしていた。
かえってから恐ろしくなった。あれは一体なんだったんだろう。後悔というか怖さが勝ってる。
お金って自分が手に入れたいもの(モノだけでなく、空間や時間や経験や人との関係やら)に、見合って手放すもので、これはある意味必要なことなのだと思った。感謝とかどっかへ飛んでいってしまう。
ともあれJOYと、前回よりも長くいっしょにいられてほんと良かった♪
JOYはjunior seniorのメンバーで本当によかったよ。なんて笑いの絶えない人たちなんだ!? 次の来日を期待する!秋にはNEWアルバムが出るってさ!