たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

wisdom of our dreams

ベジタリアンフェスティバルで存分に楽しみ、銭湯に行って帰ってきた。まっすぐベッドに倒れることができる。
 銭湯で熱い湯とつめたい水を交互に入るとなんとも言えない身体の機能を再確認する。
 どうして、水につかってしばらくすると、自分の吐く息がメンソールになるんだろう。不思議ね。
 
 千葉からやってきた知子も、仕事でおせわになってるおかゆも、さいしょは、はるかが踊りだすことになるというのを、他人のフリで通したかったのだろうけど、でもどうやらそこまで偏見のまなざしはなかったようで。ちょっと安心。これで口きいてくれなくなったら、悲しいもん。
 

 同居人のMELは、今日彼女の出番の最初の曲で、とてもステキな歌をうたった。はるか泣いた。
 彼女が歌いはじめる前に、通訳をして。というので、はるかのかなりへぼい通訳でその歌の意味を会場の人に伝えた。覚えている範囲でそれを。
the first song is... i would like to dedicate to women, women are strong, soft, and floaty.  
最初の曲は、女性のために捧げます。女性は強くてやわらかくて、そして川の流れのようです。

women have a special wisdom.
女性には特別な力があります。

let us join and share the wisdom of our dreams.
私たちの夢が持つ力をわかちあいましょう。

Remember when you have hard time, your wisdom cannot be lost, your mind cannot be broken.
つらいことがあったとき、忘れないでください。あなたの力が失われることはないし、あなたの心はこわされることはないということを。

MELの歌声は、最初からはるかの奥深いところに届いて、震わしたよ。
途中で身体が動かなくなったくらい。

i believe my wisdom of my dream.

さぁ。明日は豊島に行ってきます。